1970年代生まれ。
東京大学理科二類入学 → 東京大学理学部卒業 → 東京大学大学院理学系研究科修了 → 外資系企業勤務 → 主婦
夫と子供の3人暮らし。日本国外在住。

 

前回の続きです。

 

東大生に楽器が弾ける人が多いとして、

それではピアノなどの楽器を習うことは勉強にも良い影響を与えるのだろうか。

 

一般的に言われている、両手が違う動きをすることが脳を刺激するというような論が本当かどうかは分からないが、多分そういう効果もあるだろう。

 

それより、

「継続して練習をし、難しい箇所を克服する」

ということは、

「練習することの練習」になり、これが「勉強することの練習」になっているのではないかと思う。

 

「継続して練習をし、難しい箇所を克服する」

ことはスポーツや書道や茶道など他の習い事でも同じだろう。

 

ただし、楽器は家でほぼ毎日練習するのに対して、スポーツなどは家で練習するのが難しい種目も多いので、

「練習することの練習」としては楽器の方が向いているのではないかと思う。

 

 

もう一つ感じることは、音楽にも「読解力」が必要だということ。

ブルグミュラー程度でも、音一つ一つのつながりから曲全体の構成まで、知らず知らずのうちに考えながら譜読みしていると思う。

もっと難しい曲ではさらに顕著で、例えばバッハなどは数学的にも思える。

国語や数学で文字や数字に触れるのに加え、音にも親しむことは、多角的に能力が養われるのではないかと思う。

 

 

東大に入れるかどうかはさておき、子供の頃から楽器を習って継続すれば一生楽しめるスキルを身につけられ、良いのではないかと思っている。

 

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