韓国で50時間オンラインゲームをやり続けた男性が死亡

 [ソウル 9日 ロイター] 韓国南東部の都市・大邱のインターネットカフェで、ほぼ休憩なしで50時間オンラインゲームをやり続けた28歳の男性が、ゲームを終えた後まもなく心不全で死亡した。当局が9日発表した。
 男性の身元は姓が「リー」ということしか公表されていない。
 リーさんは、8月3日からオンラインのバトルシミュレーションゲームを始め、トイレに行く時と簡易ベッドでの短い仮眠以外はモニターの前を離れなかったという。地元の警察当局者は電話で、「死因は極度の疲労による心不全とみている」と述べた。
 中央日報によると、リーさんはゲームをする時間を増やすために最近仕事をやめたばかりだった。リーさんが帰宅しなかったので母親が元同僚らに居所を探すよう依頼、彼らがネットカフェにいるリーさんを発見した時、リーさんはゲームが終わったら帰宅すると話していたという。
 韓国は最もインターネットが普及した国の1つで、ゲーム業界も大規模化・高度化が進んでいる。




そんなニュース。って。



ゲームする時間を増やすために仕事をやめるって。潔さが違うところで発揮されちゃってるのが残念。

50時間も何のゲームやってたんだろうか。

どれだけ慣れた人でも50時間かかるのか、それとも本当は20時間くらいで終わるんだけど、セーブ忘れて消しちゃって、やり直したとか。

ゲームを終えたってことは「志半ば。」ではなかったってことで、まだ救われるかも。




私もハンゲーやる身なので、気をつけます。

「間違い探し」で50時間はやめておきます。

ていうか出来ません。



ちょっとビックリしたので書きました。