東海道で蓋散歩 吉原宿~由比宿 その5 えびえびえび | 東京蓋散歩 ~マンホール巡り~

東京蓋散歩 ~マンホール巡り~

マンホールや消火栓などの蓋、特に地味蓋を中心に観察しながら歩きまわります。タイトルとは裏腹に都外出没頻度も高いです。

おなかが減ったのですが、なかなか食べるところが見つかりません。

幻を見たのかと思いました。酒屋にピザ。

 

由比名物サクラエビ

 

この店構えは大衆食堂でしょうか?

 

おっと、外国人っぽいとびだしお嬢ちゃん。

 

旧由比町の「仕切弁」。エビと富士山を組み合わせた楽しいデザイン。

 

こんなところにも

 

町章はこちら。

 

これは旧清水市のデザイン蓋ですが、由比町は清水市と合併して清水区になったので静岡市になってから設置された蓋でしょうか?

 

旧清水市章の入った蓋もありました。これは明らかに越境蓋でしょうね。

 

つい撮ってしまう工水の蓋

 

青い自販機と赤い丸ポスト

 

気になる煉瓦塀。気になっただけで調べてはいません。

 

旧庚子銀行の本店。なかなか芸術的な逸品ですね。

 

芸術的と言えばこんな蓋が。

 

見覚えがあると思って帰宅後確認したら5年以上前に名古屋で見ていました。

その時は知り合いに教えてもらって見に行ったのですが葬儀会館にあったので、特別にデザインされた蓋なのかと思っていました。「CHUBU FOUNDRY」とあり、(株)中部コーポレーションの製品のようです。

あらためて会社の公式Webページを見に行ってみたら、この蓋、載っていました。(→コチラ

 

さて、街道歩きに戻ります。ひどく錆びてボロボロの蓋。さては? と顔を上げると

 

やはり魚屋さんでした。 蓋を見れば魚屋を見つけられます。(そもそも顔を上げていれば簡単に見つかるという説もあればにおいで分かるという説も。

 

マークが工水マークではなく県章の「東駿工水 分岐弁」

 

立派な木造家屋

 

シンプル消火栓(?)と消火ホース箱

 

共食いコンビ

 

たまには自撮り。

 

いよいよ本日のゴールになりました。

 

無事に食事にもありつけました。さくらえびずくし。

 


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