中山道で蓋散歩 鳥居本宿~武佐宿 路上観察物多め その4(最終回) | 東京蓋散歩 ~マンホール巡り~

東京蓋散歩 ~マンホール巡り~

マンホールや消火栓などの蓋、特に地味蓋を中心に観察しながら歩きまわります。タイトルとは裏腹に都外出没頻度も高いです。

前回の続きです。

 

これもどこの紋章かわかりません。越境蓋なのでしょうか?

安土町石寺付近

 

再び逓信省の地中線標石

 

現在のノーリツのことでしょうね。能率風呂

 

でっかい親子蓋。

 

手のマーク☜の付いた比較的新しい道標はときどき見かけますがその上の鎌のようなマークは何でしょう。 あと200先の字体が浮いていますね。

 

凝った透かしブロックと残念な落書き。

 

突然のポンプ。農業用水をくみ上げるのかもしれませんが、かなりごついです。

 

色あせた丸ポスト。このタイプのポストは昭和24年から設置され始めたとのことです。昭25三谷製とあるので結構初期のものですね。

 

武佐会館

 

廃自販機(たぶん)

 

郵便番号付き住所表示板はこのあたりの名物でしょうか?

近江兄弟社提供。

 

雑多にいきます。単簡バリケード パンダヌキ。

 

公園アニマル 親子蓋じゃない親子豚。

 

というわけで、最後に蓋に戻ります。

「外灯」

 

東京の駒沢オリンピック公園でも見たタイプのコンクリート蓋。同じころ(昭和30~40年代)の設置でしょうか?

 

どうにもまとまりがありませんがこれで今回の蓋散歩の記事は終了です。続きはいつ歩けるかな?

 

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