松山には燈孔が設置されていたとのことなので、ウロウロと彷徨ってみたが結局見つけることは出来なかった。ただ、他の都市に比べて角蓋が多いように感じられた。
松山市章の周りに細穴が8本。
市内にある角蓋のほとんどがこれですが、「松山市 下水道」という文字の入った蓋も。教科書こと「マンホールのふた」にもこのタイプの蓋が登場しています。
さらに、文字も市章も無い蓋も。なんとなく一番古そうな気がします。
教科書でも触れられていますが、同様の蓋が広島や明石にあります。
広島
明石
燈孔のありそうな路地に行っても道路からはみ出しそうになりながら角蓋が並んでいたりしました。
丸型マンホール蓋はこんな感じ。
そしてデザイン蓋。
おまけの業者蓋も地紋のパターンが6分割。(内側の丸が6個、外側が12個)
もうひとつおまけの巨大蓋。さすがに鋳物製ではなく鉄板ですね。