東京ハイジャンプの予想2019レースの傾向とデータ分析。

東京ハイジャンプの予想2019レースの傾向とデータ分析。

東京ハイジャンプ2019の登録馬、出走馬、過去の結果データなどをブログで紹介しております。

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10/12(土)に東京8R・芝3110m(別定)にて
《東京ハイジャンプ2019》が開催されます。

 

 




暮れの大一番・中山大障害の前哨戦として
実績馬が多く集結するレース。


果たして2019年の覇者に輝くのは
一体どの馬なのか!?


⇒本当に狙うべき◎はコレだ!


まずは出走馬を見ていきましょう。


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東京HJの出走予定馬と予想オッズ
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人気 馬名 予想オッズ
1 トラスト 2.0
2 メイショウダッサイ 3.5
3 シングンマイケル 5.1
4 サトノアッシュ 8.8
5 ハルキストン 18.7
6 クリュティエ 33.6
7 ブライトクォーツ 69.7
8 スマートガルーダ 129.1
9 クラウンフレイム 183.9

 

 

以上、出走予定馬9頭になります。


⇒本当に狙うべき◎はコレだ!


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人気上位が予想される注目馬
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トラスト

大物との対戦こそないものの
入障後は無傷の3連勝で勝ちっぷり。

故障明けの休み明けが気になるが
上位人気が想定される1頭。

平地G1も制している熊沢騎手が
継続して騎乗する。

脚質的に前目につけたいだけに
メイショウダッサイ、シングンマイケルの
動向は気になるところだ。


メイショウダッサイ
    
障害で未勝利脱出後も掲示板を外さない
安定感を維持しており、相手関係問わず
結果を残しているのが強み。

東京の障害コースも1戦1勝と舞台も
問わないだけに今回も有力視できる。

父スズカマンボは春の天皇賞勝ち馬だけに
距離は長ければ長いほどよさそうだ。

今回も森一騎手が騎乗する。


⇒本当に狙うべき◎はコレだ!


シングンマイケル

地方・中央含め珍しいシングンオペラ産駒。

勝ち味に遅いもののの
OPレースで3着以内を続けており
重賞挑戦にはなるが期待したい。

同型のトラスト、メイショウダッサイとの
ハナ争いも見ものになりそうだ。

今回は東京HJ勝利の石神騎手から
主戦といえる金子騎手に手綱が戻る。


サトノアッシュ

平地OPでも12番人気2着があり、
障害レースはこれまで12戦1勝と
厳しい戦績ではあるが

中2週と詰めたローテも
これまで苦にしない結果を残しており
穴馬ならこの馬といえそう。


ハルキストン

前走の東京JSでは4番人気支持ながら
落馬競走中止で改めて仕切りなおしの一戦。

今年は落馬2回を除けばいずれも
掲示板という安定した成績だが

今回は重賞勝ち馬の参戦もあり
相手関係が厳しい印象がある。

引き続き難波騎手が今回も騎乗する。


⇒本当に狙うべき◎はコレだ!


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過去10年のデータ考察
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まずは過去10年の各種データを見ていきましょう。


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人気データ考察
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1番人気【3-1-1-5】
2番人気【2-2-2-4】
3番人気【1-4-1-4】
4番人気【1-2-0-7】
5番人気【0-0-1-9】
6番人気【0-0-2-8】
7~9番人気【1-1-2-26】
10番人気以下【2-0-1-30】


3着内30頭中17頭が3番人気内と
人気サイドが堅実なレース。

しかし、雨が降った14年は13番人気の
人気薄が台頭し波乱を演じた。

雨が降ったり馬場が重くなった場合は
波乱にも十分注意が必要。


⇒本当に狙うべき◎はコレだ!


枠番・脚質は3110mへ変更された
2012年以降の過去7年分のデータ。


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枠データ考察
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1枠【0-0-3-4】
2枠【2-0-0-5】
3枠【1-0-0-8】
4枠【0-0-1-8】
5枠【1-1-2-5】
6枠【0-3-0-9】
7枠【2-2-0-10】
8枠【1-1-1-11】


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脚質データ考察
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逃げ【3-1-2-3】
先行【3-4-4-12】
差し【1-1-1-23】
追込【0-0-0-20】
マクリ【0-1-0-0】


逃げ・先行馬が中心で
前目で競馬ができる馬が有利。

直線が長く、平地競走用コースを
走るので平地で実績がある馬には
注意しておいた方がよい。


⇒本当に狙うべき◎はコレだ!


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レース分析班の総括
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台風の影響が心配な土曜日の中央競馬。


基本的には中止で代替競馬が
行われると考えておきたい。


さて、先日の六社Sで敗退してしまった
オジュウチョウサンが
今年もココにいないのは残念だが
人気馬上位の傾向は変わっていない。


昨年は1番人気が飛んでしまったとはいえ
上から4・3・2・1番人気の決着で
このうち直線勝負に出たのは3着馬だけ。


しかも、上位の3頭は前走が
重賞勝ちというのだから
わかりやすいレースといえる。

 

 

⇒本当に狙うべき◎はコレだ!

 

 

本命は【トラスト
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札幌2歳S勝ちに朝日杯5着
ダービー8着など平地の実績を持つ。

1年前の入障から3戦して
8馬身、4馬身の大差と他を寄せ付けない
圧勝劇を演じている。

ココも人気を背負って
他を気にしない競馬になるだろう。

ハードル重賞制覇へ向けて道悪も鉄砲も問題なし。


対抗は【メイショウダッサイ
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ここ3戦で3連勝し重賞までゲット。

障害の手堅さはこのメンバーでも上位だ。

1頭強いのはいるが
きっかけひとつで逆転の可能性もある。

そうならなかったとしても
他の相手にはという存在。


そして【シングンマイケル
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2年近くになる障害生活で4勝をマーク。

その4つめが前走の東京JS。

崩れないタイプだし、あのときと同じ
東京コースのハードルで期待が高まる。


以上を加味した馬券戦略は

◎:トラスト
○:メイショウダッサイ
☆:シングンマイケル



上記3頭を中心視して勝負予定。

 

 

⇒本当に狙うべき◎はコレだ!

 

 

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