とにかく、リノベマンションの売れ行きは留まることを知りませんねぇ~
本日も弊社ホームページに掲載していた
🏰 新規リノベーションマンション 🏰がご成約済みとなっていきました・・・
需要期は過ぎたようにも思えますけれども、まだまだ皆様動いていらっしゃいます
ご自身はお住み替えについて、いかがお考えでしょうか?
動機として、以下の数点に合致するようであれば、動き始めるべきであります
・ご家族が増えた(または減った)
・お子さんたちの学校問題
・現在の住まいが狭くなってきた(広くなってしまった)
・年齢的にも勝負・決断が出来得る時期である
・賃貸生活に終止符を打とうと思っている
・金利が上がる前にローンを組みたい
等など
個々人様により、色々と動機は存在致します
皆様違って当然なのです
あとは、ネット閲覧だけではなく、実際に現物を見始めるだけです
ネット閲覧のみでは、まだ探しているとは言えません
35年借入を起こし、ご家族の新しい人生の中心となる大きな財産を所得するのですから、ネット情報だけで決断されるのは、無理であります
(しかしながら、ネットで5年以上も探しているという方も中には存在します・一度も物件を見に行ったことはないそうです)
実際に動き始めなければ、(実際に現地に足を運び、現物を比較対照し、ご自身及びご家族の人生において、恐らくは一番大きな買い物であり、大事な家族の財産である不動産を取得)ネット情報のみに詳しくても、動いているとは言えないのではないでしょうか?
金融機関の事前審査(幾ら借り入れを起こすことができるのかの調査)も早めにやっておいた方が得にもなります
➡「ご自身が考えていた借り入れ限度が不足する事態」が発生する場合も結構あるのですよ
借入を起こすのならば、やはり、金融機関の審査を受けておくのがBESTです
そうすれば、ご予算が確定しますので、予算オーバーの物件を見に行くこともないですし、現実味が出てきて、お住み替えに一歩前進できます
(予算オーバーの物件を見てしまいますと、買える物件が陳腐化してしまうといった事象が起こり得ます・・これは災難であります)
ご売却があるときは、現在は高値査定が流行っておりますので、本当にその査定金額は正しいのかを、ご自身において判断される必要があります
(高値査定の金額を一度提示されてしまいますと、本当に売れる金額の査定金額は低い金額とも思いこんでしまうからです➡決して低い金額で売れと言っているわけではありません)
高値査定をされた物件の所有者様はの物件は、不動産市場への滞在期間が長くなることが多くなります
どなたであっても、ご自身所有物件はよく見えてしまうものです
(私も所有していた物件を売却する際に、長く掛かりました・・プロであったとしても、自身の物件は他と比較していいものであるとの思い込みが強くなってしまうのはごく普通にあることなのです)
➡解決方法としては、まずはライバル物件を実際に見に行くという事であると思います
(これは、現在所有されている物件を取得された時の行動と同じです・購入者サイドからの目線で観なければ、その金額で売れるのかどうなのかは判断できません・・特にご自宅に対して拘り・ご自身の趣味性を強く出しているものに対して、購入希望者様方の趣向と合致しないことが多くのケースで起こり得ます)
売却サイドの目線も必要ではありますが、実際には購入者サイドの目線を外していれば、売却に至らないのは不動産に限りませんよね
冷静に落ち着いて、ご自身所有の物件をご自身自ら査定するという事が求められるのです
高い査定金額を提示することは誰でもできるのですから
自分の前の業者の査定価格を聞いて、その上の金額を提示すれば良いだけですから
弊社はそういう査定は行っておりません
大手仲介業者さん等に聞き取りしましても、やはり後出しジャンケンなのです
調査も必要としないとの言もありました(他の大手が調査してその査定金額を提示しているのであるならば、後で調査すればよいとの考え方も存在するようです
確かに、一括査定システムは令和ジャパンにおいては、広く浸透しました(不動産だけではなく、全てのモノに一括査定は存在しますよね)
しかしながら、その場限りの金額提示(「不動産などであれば高額査定」・「引越し等のサービスであれば低額査定」と業種によって分かれます)は本当に正解なのかどうなのかにつきましては、ご自身がご判断するしかないのが実情であります
随分話がずれてしまいました・・・
実際に購入出来得る住空間として、新規リノベーションマンションがその地位を揺るぎないものにしたという事実があるという事なのでしょうね
昭和・平成の時代とは、令和ジャパンにおける「考え方・働き方など全て」において大きな変化がありました
しかしながら、その時代に則したものが支持されるというのは、何時の時代においても一緒の事象であります
これからもリノベーションマンションは、令和ジャパンの日本人のマイホームの新しいカタチ(カテゴリー)として動いていくのだろうなぁと感じています
弊社も「新規リノベーションマンション押し」で最近はずっと動いております
やはり、お客様が支持されるマーケットに集中してご紹介を進めるのがBESTですし、リフォームされたフラットスペースはなかなか良いものです
勿論、一般個人の売主様が所有されている物件も変わることなく扱いますが、リフォームが必要される場合(どなたでも水回り関連・クロスなど検討されますよね)には、購入後(契約後ではなく、残代金決済後)でなければ、リフォーム見積・リフォーム工事等もできませんよね
そうなりますと、購入後1~2か月はまだ入居できないという事になります(別予算が掛かるという事もあります)
一方、リフォーム済みマンションは専門の業者さんが市場を調べ、どのようにリフォームを施したら支持されるのかの研究の結果の産物でありますので、購入後に将来売却するにしても、万人受けしやすいリフォームを施します
奇をてらったリフォーム・改築などは売却する際には障害ともなるのです(拘り過ぎたものは他の方には受け入れられる可能性がかなり低くなってしまうのです➡購入者として物件を見る際に、売主さんがご自身のこだわりを延々と話してくる状況があった場合、ちょこっと引きますし、反発心も芽生えますよね・・)
とにかく、リノベーションマンションは令和ジャパンにおいて、新居候補の新しいカテゴリーとして確立した気配が強くあります
皆様も、是非とも一度検討してみてくださいませ