自分はつい最近知りました。
スチームパンク(steampunk)─サイエンス・フィクションのサブジャンルの1つで、一般的にイメージしやすいものとしては『天空の城ラピュタ（宮崎駿）』や『スチームボーイ（大友克洋）』 などの世界。
それらに出てくるようなモノを具現化。
その完成品もすばらしいが、その製作過程からをアップしている「フリスクP」という方の仕事がとても魅力的。
まずはこれを見てください♪
「魔法陣を空中に表示する
スチームパンクガン」
と、これらは
見えてるように加工された画像でなく、
目の前に起こってるコトを撮影したものなんです。
次の動画をご覧ください。
繰り返しますが、これは
実際に見える効果を動画にしたものです。
つまり簡単に説明すると─
ガンの本体は市販のおもちゃをベースに、3Dプリンターでパーツを作成して改造。
動画の魔法陣エフェクトはCG合成ではなく、実際空中に投影されている。
フリーソフト『Nive2』で動画を作成。それを『Phantom』で表示させているとのこと・・・というコトだ。
↑と、えらそーに書いてますが、
受け売りコピペで、
ブログ主はほとんど分かってませんw(爆)
と、実際に目の前でエフェクト効果が現れる
ワクワクなシロモノ、舞台演劇関係者からの問い合わせもあるそうです。
こんなの作れて、そして実際に稼働できるなんて・・・
スゲーよ
フリスクPさん♪
この「フリスクP」という方、
twitter ： @FRISK_P
主にニコニコで活動している女性ユーザーで、
2010年に【プラズマ放電式アナログ時計を作ってみた】を投稿してからは「スチームパンク」に目覚め、レトロな雰囲気満点の作品を次々と生み出すようになったことから「スチームパンクの人」として認識されるようになってきているそうで。
他にも
●ホームセンターで買った塩ビパイプ用のキャップ、ジャンクのカメラレンズ等を使用した
自動可変式マイコン内蔵ゴーグル。
●空間表示腕時計
●執事ロボが羽根ペンで1分おきに
時刻を自動筆記するアナログ腕時計。
などなど。
様々なネットニュースや、テレビでも取り上げられています。
こんなのが、アニメやイラストの世界に留まらず、実際に手にとって使える日が来ようとは・・・
スゲー時代です。。。(笑)
ササユリ(笹百合)はとても好きな花です。
古事記や万葉集にも登場するくらい、
日本特産で日本を代表するユリで、
本州の中部地方以西にのみ分布するそうです。
毎年、梅雨にかかる季節にお目にかかるのと、繊細な花なので、青空の下でとはなかなかいきませんが。。。
このササユリ、初めて発芽するのは通常翌々年の春で、野生で花を咲かせるまでに種子から約7年以上の歳月がかかります。
また、同じ土壌では育たなくなる性質があるそうです。
加えて人に花を摘み取られ、種が出来なくなる─
野性動物に掘り起こされ、球根を食べられてしまう─
といったこともあり、実際掘り起こされた痕跡も見てきましたし、
もう５年くらいあちこち出会ってきましたが、
すっかり見られなくなった場所もあります。
今年は今の段階で２日に渡って出会えましたが、
この日は陽射しがあまりなくて・・・と思っていたら
イトトンボがやって来て、とまってくださいました。
ありがとうございます。