羊毛フェルトでモスラをデコってみた♪ | 特撮だったりアニメだったりマンガだったり、ときどきおやつ。

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こんにちは。
このブログは「ばきしむ」がTVの感想やおやつの感想を書いたり、
その他いろいろ書いたりします。
あくまでも自分の感じた感想なので、
辛口だったりすることもありますのでご理解ご了承をお願い致します。

最近はリペイントもせずに手芸用品で遊んでましたw

 

昔ホビー雑誌で見たフェイクファーで装飾したモスラがとても欲しかったのです。

市販されているモスラのぬいぐるみはディフォルメされたものしかなく、GMKゴジラVer.はリアルタイプでしたがモフモフ度が全然足りないので不満に思っていました。

これは市販されていたぬいぐるみです。

スプリングで羽ばたくギミック(?)がついています。

 

この3つはオークションで手に入れました。

おそらく雑誌の景品と、ぬりえコンテスト等の賞品だったと思われます。

(ぬりえコンテストでぬいぐるみが欲しかったのですが、自分がもらえた賞品はモスラのたまごっちでした・・・)

 

これはUFOキャッチャーのプライズです。

お腹を押すと鳴きます。

 

GMKゴジラのときに出たぬいぐるみです。

ゴジラとキングギドラも発売されました。

全部2~3個ずつ買いましたw

 

昔は植毛するにも材料が無かったり、高かったりして作ることは出来ませんでしたが、今は100均に羊毛フェルトが売っているので、

「あれ?今なら似たようなの作れるんじゃね?」

と思ってしまったのでした。

 

作るのに夢中でしたので製作中の画像は一切ありませんw

出来上がりがこちらになります。

 

2004年ソフビモスラに小さく丸めた羊毛フェルトを貼り付けただけなのでモフモフ感がありません。

思っていたのと違いましたが、こんなのを作るのは初めてなので、手探りでやるしかないのでしょうがないかな、と。

 

そして次はエターナルモスラを作ってみようかなと思ってしまったのでした。

 

エターナルモスラは羽の模様が複雑なので羊毛フェルトでは作れないかな?と思い毛糸で作ってみることにしました。

 

短く切った毛糸を接着剤で1列ずつ貼っていきます。

時間がかかる作業です。

ですが出来上がったのがこんな感じ(模様ははっきりしてるけど、なんか綺麗じゃない・・・)なので、モチベーションが下がりますw

 

モチベが上がらない上に時間のかかる作業なので進まないことこの上ありませんwww

そんな中トラブルが起こります。

羽の青いところも毛糸で貼っていたのに、裏側を作ったときにすっかり忘れていたのでした。

リカバリーを考えたときに、毛糸の隙間に羊毛フェルトを植え込んでみるというのを思いつき、やってみたらいい感じになりました。

それどころか他の色も羊毛フェルトを植え込んでみたらいいんじゃないか?と気付かせてくれました。

トラブルなんかじゃなく、むしろ好機でした!

 

 

出来上がりがよさげなものになりそう!と思ったら現金なもので一気にモチベーションが上がりましたw

 

前回は顔をちゃんと作ってあげられなかったので、今回はもう少し丁寧に作ってみました。

顔と胴体が出来ました。

毛糸を貼り付けたところに、小さく切った羊毛フェルトを先の尖ったピンセットと糸ようじ(w)の尖った方で両手でチクチクと植え込んでいきます。

 

ちょっとボリュームが増してしまいましたが、なんとか出来上がりました。

羽の部分には羽根も使ってみました。

100均にあった羽根のリースを小さく切って貼ったのですが、細かい羽根が部屋中に散らばるので大変でした。

動くたびに体の回りに羽根が舞っているので、さながら気分はOVAのウイングガンダムのようでした(なんてアホな感想だw)

 

そして前に作ったモスラにも羊毛フェルトを植え込んでみました。

ただ丸めて接着した羊毛フェルトは結構硬くてゴワゴワしていたので、あまり効果はありませんでした。

左側が先に作った状態で、右がそれに羊毛フェルトを植えてみた状態です。

お尻の下の方がまだ植えていないところです。

こっちの方が色の輪郭ははっきりしています。

 

これは前回の状態のモスラです。

こっちが上から羊毛フェルトを足した状態です。

 

 

まだいろいろ反省点があったり、不明点があったりするので、完全に満足出来るものは作れていません。

元が手先の不器用な人間ですから尚更ですw

でも、次はレインボーモスラにチャレンジしてみたいです。

プログレモスラは4つしか持っていないので、あまり冒険もできませんが。