ジャリは大学四年生
就活本番である。
鬼のように就活エージェントさんからの
ブラック企業への誘い
みんなが志望しない職種への案内を
飛び交う戦場の銃弾を避けるがごとく
切り抜けながら
ひとつづつコマを進める。
さくらさくといいですね♥
そんなさ中面談の練習をお互いでしようと話したら
マークシート手伝ってほしいという話が。
ん?わからないところがあって聞くのではなく
まさかまとめる役?
それは就活のエージェントさんか
就活課の職員さんにお手伝いしてもらう方がいいと思うが
自分で考えないといけない所を
赤の他人が書くのもよくないので
ちょっとそれは助けないほうが相手のためかもしれないね。
占いやスピも
誘導や協力、提案はいいけど
全部考えても相手のためにならない時は
そこは自分で答えが出るまで
待ちましょうということがあるが
就活と一緒で最後は自分の力で考えないと
企業が
「あ、この志望動機この人が考えたんじゃない。」って
バレるように
人生の決断も人に委ね過ぎは
自力にならないから
選んだことを維持する力にならないから
慣れてないから力は借りるけど
最後は自力で突破しようぜ!!
協力するのも意見まとめるのも
やりなれてない子がやると
できないしやってこなかったって
すぐバレる
善意も人助けもやりなれてないと
難しいし失敗ばかりしますw
とくもりけいこ