私が最初に守護霊と話始めた時
守護霊が私に語った話です
当時の私は
霊感も拙く精度も低いので
本当はもっと分かりづらいし
コミュニケーションを取るのに
相当な時間を要しましたが
そこは端的に分かりやすくみなさん用に補足しています
守護霊） 『私は
魂の契約により、
お前を守るためにやってきた。
名前はまだ無い。
お前の好きなように呼ぶがよい。』
私） 『魂の契約って何？魂ってお前は悪魔かい！？』
守護霊） 『悪魔だろうが天使だろうが、
どっちでもかまわない。
『魂の契約』とは
お前の魂が生まれた時
お前は自分に起こるべき試練と
それによって起こさねばならぬ作用を聞いて
怖じ気づき、『不可能である』と言った。
しかしその後で
どうしてもそれが起きるというなら、
かわりに
『私の苦しみを分かつ者を与えて下さい』と願った。
また同時に
私の魂が生まれ
私もお前と同じように
願ったのだ。
故に
私とお前の魂は
何度生まれ変わっても
巡り合い
お互いの悲しみを分かつ
魂の契約をした。
だが私は
あまりに生まれ変わりすぎて、
生まれ変われなくなってしまった。
何度生まれ変わっても
巡り合う約束を果たさない訳にはいかない為に
私はお前を守る者として
ここに存在する。
だからお前は聞こえるはずがない
私と会話する権利を有しているのだ』
つまり、生まれて起こる艱難辛苦ってやつにびびった私が
『一緒に苦しみを分かつ相手をくれるなら耐える』
という我が侭な条件をだして
あの世のお役人さんが
同時に同じ事を言った困ったちゃんを引っ張り出し
『ハイ、生まれ変わってもずっと苦労分かち合って下さいネ』
ってしてくれたんだそう
でも私の相手は何度も生まれ変わり過ぎて
『愛の経験』を全てコンプリートし
『愛の証明』も全部完了しちまったが為に
もう生まれ変わる必要が無くなってしまったので
守護霊になっとるんじゃい！
と言っているんですね
でも当時は
『魂の契約』
というおどろおどしい表現にびびり
愛の経験を全てしたって事を
スルーしまくりで信じなかった為
奴は私の魂が欲しい悪魔に違いない
悪魔につけこまれるなんて
相当隙だらけなんだなあ
と思いつつオッサンに
ゲーテのファウストに出てくる
ファウストお爺ちゃんを惑わす悪魔
『メフィスト・フェレス』から引用して
『メフィスト』とよんでいました
本当は
中国の地味な経理のオッサンなのに
全然知らなかったからね
子供ってアホですね～(笑)
つかオッサン、暗に
『お前の出来が悪くて苦労しとんじゃい』
って言っているような気がしてならない
私も相当生まれ変わっているのに
まだ愛の経験終わってない
とくもり けいこより
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