水彩画や、水墨画、イラストや写真、俳句や短歌・・・

美術系の趣味や、詩系の趣味をお持ちの方、たくさんいらっしゃると思います。

 

当社には、時折、これらの多くの作品を人生でたくさん生み出してこられた方から、

詩集や画集、人生録などの制作依頼をお受けすることがあります。

 

ご本人が、これまでの制作物の総決算として作品集としてお作りになる場合も多くありますが、

故人となられた後に、ご家族が故人様の大切な思い出として多くの方に見てもらいたいからという理由で

ご依頼いただくこともございます。

 

作品集としては、人生において一度や二度程度の機会だと思います。

作品数も多くなり、その作業量やエネルギー、そしてご予算も大きなものとなりがちです。

 

作品として、何度も世に出したり、多くの方に見てもらう方法としては、

現在はSNSなどもあり便利なものとなりましたが、

形として残す方法として、当社としてご提案しているものは、「一筆箋」や「便箋」です。

 

絵や、書作品、短歌などを一筆箋のデザインとして採用し、

オリジナルのこの世に一つのものを生み出すことが可能です。

 

この方法でしたら、ご予算的にも抑えられ、作業量も作品数的に楽になると思います。

また、展示会などを開催する際の、販売品として、来場記念品としてなどにも最適です。

 

ご相談は、お気軽にオリジナルメモ帳印刷サービスの得メモまでどうぞ

 

 

 

ちなみに、こちらは私の祖父の作品。日本画を描いていました。

雅号を亀堂としていたそうです。

祖父の作品は、一筆箋にさせていただいたことがあります。

3層デザインにしていたので、作品は表紙含めて4作品使用した記憶があります。

 

 

 

そして私は、最近書道を習っています。

先生からいただいた雅号は恒堂。

こちらは、昨年の大分県たなばた書道展で賞をいただいた作品です。

自分の作品で、一筆箋を作れる日がくるのでしょうか。