日本近海を、台風が徘徊している。
この台風は、遅い。
少し前まで、日本列島の下を通るような予想が出ていた。
ところが、今は、急カーブして、下関を直撃しそうな予想が出ている。
9日(水)あたりに来そうだ。
物価高にかんがみ、今年は、プチトマトを育てているのだ。
台風が直撃すると、プチトマトと支柱がなぎ倒されるという懸念がある。
かといって、家の中に避難させるにも、複数の鉢が支柱でつながっていたり、プランター代わりの発泡スチロールが大きくて重かったりして、家の中に入れるのは困難なのだ。
そのまま放置するか、支柱を外して、家に入れるかという難しい選択を迫られている。
支柱を外すと、茎が折れるかも。
今の時点で、報道によると、中心付近の最大風速は30メートル、最大瞬間風速は45メートルだそうだ。
これは、かなり強い方なのではないだろうか。
プチトマトが吹っ飛ぶことは、間違いないだろう。
直撃しそうなら、多少茎が折れようとも、家の中に入れようと思う。