2011年日本公開のSFホラー映画。

こんな事ホントに起こったら怖い怖い怖い。
科学者が倫理を失ったら取り返しのつかないことになるのだ。ホント、世の科学者の皆さん、頼みますよ...。




お話は、クライブとエルサという科学者夫婦が、DNAを結合して作り出した新種と人間のDNAをさらに結合させて新生命体を創るのに成功しちゃう。しかも周りに内緒でね。そしてドレンという名前を付けて育てちゃう。周りに内緒でね。






このドレンがすごく成長が早いの。(たぶん)数日で立派な大人の女性に似た姿にまでなっちゃうの。でも足はトビネズミのような足の形で尻尾も生えてるの。でもしゃべれはしないの。キューキューって啼くだけ。そしてドレンは結構聞き分けがなくて凶暴なんだけど、クライブとエルサはそんなドレンを可愛がるの。






しかし、ドレンはどんどん成長し手に負えないモンスターに・・・。ふたりはドレンを抹殺しようとするけど、逆にえらい目に遭っちゃうってわけ。




そして結末は・・・。想像できるラストシーンではあったけど、何ともいえぬ気味の悪さが漂う映画でした。





カフェまほろば

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