アル・パチーノとジョニー・デップの「フェイク」を観ました。




ジョニデ演じるマフィアに潜入捜査するFBI捜査官ジョー・ピストーネ(ドニーのいう偽名で潜入)と、アル・パチーノ演じるジョーを息子のように可愛がる、構成員としては盛りを過ぎてうだつのあがらない、ひとのいいレフティ。
6年間潜入捜査し、マフィアを壊滅させたFBI捜査官の実話です。




常に共に行動しレフティにとても可愛がられ心を通わせながらも、潜入捜査官としてその彼を騙している苦悩に苦しむジョニデ、そしてうだつが上がらなくてカッコ悪いんだけどとっても渋くカッコいいアル・パチーノの演技がよいです。





しかし、アル・パチーノの演技は素晴らしい。途中から、井上順にしか見えなくなってきたもん。




「お前だから許す。」のセリフはせつなかったなぁ。

カフェまほろば

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