マット・デイモン主演の「オデッセイ」を見た。

これも2回目かもなあ。

 

火星探査のクルーが砂嵐の襲われ、

危機に瀕したクルーは退避を決定し、

火星からの離脱を図る。

ロケットに向かう途中、

折れたアンテナがクルーの一人、ワトニー(マット・デイモン)を直撃し、

ワトニーは行方不明になってしまう。

ワトニーが死んだと判断したクルーは、

火星を飛び立ち地球に向かう。

しかし、ワトニーは生き延びていた……。

 

いやあ、助かるんだろうとは思いながらも、

手に汗握ってしまう。

ハラハラドキドキの展開と、

仲間を助けようとする思いに感動しちゃうんだよなあ。

 

泣けてくるんだよなあ。

ダメなんだよなあ、こういうの。

わかっていても泣けちゃうんだよなあ。

感動作です。

 

監督はリドリー・スコット、

脚本はドリュー・ゴダード。

出演は他に、ジェシカ・ジャスティン、ジェフ・ダニエルズ、ショーン・ビーン、

キウェテル・イジョフォー、マイケル・ペーニャ。