こんにちは！埼玉県所沢市、所沢西口連動整体院の丸山です！

前回の続きです。

言葉は悪いですが、なってしまった事は仕方がないです。という所からお話をしていきます！

ギックリ背中になってしまった後の対処方のご説明です。

（※個人の経験による見解です）

【当店の施術】

まず、いつ痛くなったのか？どのあたりが痛い？最近お仕事など忙しかった？過去にギックリ背中や寝違え、ギックリ腰はした事は？などをお聞きします。

（痛いと思うので、お話は手短にします）

その後、どのような動きで背中が痛むのか？を調べます。

ぎっくり背中は背中を痛めていますが、首に引っ張られたり、腰・肩に引っ張られたりと原因は様々です。

痛いと思いますが、原因を突き止めるため、可動域や、どこに引っ張られたりして痛いのか？を調べます

（なるべく痛くないように的確にします）

当店は、だらだら余計な説明をしたりしません。

特に、急性で痛みでお悩みの方は１秒でも早く、痛みの緩和をのぞまれていると思いますので、説明・可動、原因を調べる事に関しては、的確に行います。

原因が分かり次第、すぐ施術に入ります。

当店は、ぎっくり背中の方は、基本、座位姿勢（座った）で行います。

うつ伏せや仰向け・横向きになること時代が辛い方もいるので、座った姿勢で背中の歪みなどを改善します。

肩甲骨の歪み・癒着改善を初めに行います。（症状により変えます）

肩甲骨の位置が正しくなると、背中の筋肉の張り・こりが軽減します。

その後、原因の改善の施術をし、（背骨の歪みも調整します）痛みを確認しながら施術をします。

（怖い・痛い施術は絶対しません）

施術後、痛かった動き動作を確認し、原因を説明し、初回の施術は終了です。

続く

急性の痛みの場合は、１週間以内での来店をお勧めします。

※よく、次の日来たい！と言って頂ける方がいるのですが、翌日より、２～３日は間を空けた方が良いです。

理由としては、あまり間をつめすぎても、自然治癒力が発動しにくいからです。

なので、早くても３日後、遅くて、１週間以内をお勧めしています。

ぎっくり背中の対処法３