私は現在41歳、10月で42歳になります。
結婚したのは39歳。
結婚した当初は共働きでした。
結婚してから、半年後夫婦で婦人科に行きました。
旦那は精子の奇形率が高く。
私は片側の卵管が詰まり気味。
私の年齢からしても、すぐに不妊治療をした方がいいとのことでした。
やる気になったのに、
検査後、すぐに私は50日間の長期出張。
50日間って、おい!新婚やで!
妊活はよ!容赦ない!
結婚する前から出張は多く、
土日出張もあったり、
お給料はとてもよかったのですが、
その分自由はなかったです。
もちろん、超男社会だったので、
配慮なんかないし、
めちゃくちゃストレス。
毎日デスノート書いてました。
今思えば、病んでましたね。
このままだと、社畜として一生を終え、
妊活にも集中できず、不完全燃焼のまま
生きていくのか?と思うようになり、
40歳になった日に迷いなく仕事を辞めました。
辞めてからも電話がしょっちゅうかかってきたりで、ちゃんと会社と切れたのは3ヶ月くらいかかった気がします。
その後ようやく不妊治療に専念できました。
仕事を辞めてからは
妊活モードにシフト
禁煙
禁酒
ご飯作る
早く寝る
運動する
仕事していた時と真逆の健康優良児みたいな生活を始めました。
人との付き合いがなくなったので、
ストレスもなし。
サイコーです。
そんな感じで現在に至ります。
旦那の子供を産めるのは私だけ、
仕事の代わりは他にもいる。
あの時の決断は間違ってなかったと思います。
移植から二週間経ち
特に体調の変化はありません。
クーラーで足元を冷やさないように
レッグウォーマーはマストです。