BT14 妊活と仕事 | ところさんの猫と赤ちゃんのいる暮らし 子育てと◯◯

ところさんの猫と赤ちゃんのいる暮らし 子育てと◯◯

39歳で結婚
40歳で仕事を辞め、不妊治療に専念
バリキャリから専業主婦に
不妊治療歴1年9ヶ月
顕微受精で授かりました
その後、42歳で出産
赤ちゃんと旦那と猫とゆるりと暮らしています。
子育てを中心に、趣味の断捨離と投資ネタもたまに投稿しています。

私は現在41歳、10月で42歳になります。

結婚したのは39歳。
結婚した当初は共働きでした。

結婚してから、半年後夫婦で婦人科に行きました。
旦那は精子の奇形率が高く。
私は片側の卵管が詰まり気味。
私の年齢からしても、すぐに不妊治療をした方がいいとのことでした。

やる気になったのに、
検査後、すぐに私は50日間の長期出張。

50日間って、おい!新婚やで!
妊活はよ!容赦ない!

結婚する前から出張は多く、
土日出張もあったり、
お給料はとてもよかったのですが、
その分自由はなかったです。
もちろん、超男社会だったので、
配慮なんかないし、
めちゃくちゃストレス。
毎日デスノート書いてました。
今思えば、病んでましたね。


このままだと、社畜として一生を終え、
妊活にも集中できず、不完全燃焼のまま
生きていくのか?と思うようになり、
40歳になった日に迷いなく仕事を辞めました。


辞めてからも電話がしょっちゅうかかってきたりで、ちゃんと会社と切れたのは3ヶ月くらいかかった気がします。

その後ようやく不妊治療に専念できました。

仕事を辞めてからは
妊活モードにシフト
禁煙
禁酒
ご飯作る
早く寝る
運動する

仕事していた時と真逆の健康優良児みたいな生活を始めました。
人との付き合いがなくなったので、
ストレスもなし。
サイコーです。
そんな感じで現在に至ります。

旦那の子供を産めるのは私だけ、
仕事の代わりは他にもいる。

あの時の決断は間違ってなかったと思います。






移植から二週間経ち

特に体調の変化はありません。

クーラーで足元を冷やさないように

レッグウォーマーはマストです。