★いつまでも撮り続けて欲しい、そして、いつまでも応援し続けたい学生映画。【日大芸術学部映画学科】

 

先日、日芸映画学科の卒業制作現場におじゃましました。エキストラとしての参加ですが、

映画の現場はいつもエキサイティングで楽しくて、たとえ見学でも大好きです。

 

 

それは、学生といえども本気の空間で緊張感と終わったあとの達成感など、日常ではなかなか味わえない空間なのです。

 

この映画撮影現場では、多くの4年生がひとつの卒業制作作品に情熱と、大げさでなく人生をかけています。

この作品が認められて自信をもってその道に進むものも少なくないでしょう。

映画の現場は過酷です。

今回のシーンは特にそうでした。3、4分の1カットの長回しのシーンでしたので、90%うまくいっていても、最後のセリフとか、物音、エキストラの動きなど、ささいな事柄で全てはやり直し、最初からになります。

監督をはじめ、カメラ、助監督、録音、スタッフなど学生とはいえそれぞれのポジションの職人です。

かっこいいのです。そこに追い込む勇気とガッツにリスペクトです。

 

キャリア教育の第一歩は、『自分の好きなこと、自分ができること』そんな基本的な自己理解だと思っています。

この現場の来年卒業生にはそんなこと当たり前だと思いますが、多くの4年生学生はそれすら、わからないまま卒業していきます。

 

少し前では、法政大学で開催されたキャリア教育のシンポジウムにも参加しての就活に関しての現状を伺ったりしたのですが、同じ学生とはいえ、日芸の卒業に関するキャリア教育というのは、まったく違いがありそういった意味においても興味関心があります。

いろいろな大学、いろいろな考え方があってよいと思います。

無理やりこじつけて、我先にと、あせって内定競争に勝ち取るより、

働きながら『自分のすきなこと、自分ができることを』じっくり見つけていくのもひとつの道だと個人的には思っています。

この現場にいる学生のように、自分の好きなこと、得意なことが映画製作ならば、難しいこととはわかっていますが、

いつまでも映画製作にこだわってほしいと思っています。

そして、自分はそのための応援はいつまでもしていきたいと思っています。

 

とこなびスタッフ

 

にほんブログ村 地域生活(街) 関東ブログ 所沢情報へ
にほんブログ村

にほんブログ村 地域生活(街) 関東ブログへ
にほんブログ村