物語もようやく山場に向かって
走り始めました。
なにせ、処女作なので
ゆっくりと進んで拙い部分も多々あるかとは思いますが、皆さま、楽しみにお待ち頂いているご様子で本当にありがとうございます。励みになります!
 
洋介に一抹の寂しさをいつも感じている橙子だが、それは、なぜなのか。洋介の過去が見え隠れし始めた前章に引き続き、その秘密を一気にあけ上がっていきたいと思います。

それでは、
今宵も官能な夜霧に包まれて下さいね。

あ、あと。かなりの力作なんで、少しお値段高くなってますが、どうぞ、よろしくお願い致します。