こんにちはニコニコ

高IQ児を育てている

toknowです。

 

 

 

娘は2歳頃から眼鏡を装着しています。

 

乱視

遠視

斜視

弱視

 

のコラボの上、

ものもらい

などになったりすることもあり

ヘタしたら週1で眼科検診

ということも多々ありましたアセアセ

 

 

 

 

 

目の怪我や病気で通院すると

視力検査をする場合があります。

 

我が家は

弱視等の治療を大学病院

軽い怪我や病気などは町医者

と使い分けているので

下手すると月に数回

視力検査を受けることもあるのですね。

 

そうすると視力が

かなり変動するというか

むしろ

同じ数値では出てこないのです。

 

 

 

なぜかというと

 

①病院によって検査方法・グッズが違う

②病院によって検査技師が違う

③その日によって子どもの体調が違う

④その日によって子どもの集中力が違う

 

からです。

 

 

 

特に大きい理由が②と④で

②検査技師にもレベルが様々なので

 

・子どもの扱いがうまい人

・検査技師として長い人

 

このような方の場合は

子どもとのやりとりも上手なので

高い視力がマークされやすく

 

また

 

上述の逆の方や

アルバイトなどの場合は

「適正」でない視力になりがちなのです。

 

 

そして発達特性特有の

「集中力のなさ」

下矢印

周囲に誰もいないと集中できる

周囲に誰かいると集中できない

 

等の理由で

やはり視力値に上下が出る訳です。

 

 

 

さらに

 

 

 

斜視や弱視の子どもによくあるのが

「両眼視」

(両目でピントを合わせて視ている)

でなく

「単眼視」

(片目で交互に視ている)

していることがあります。

 

 

 

片目ずつ見ている子どもの場合

「利き目」

(利き手と同じく「見やすい目」)

で物を見ることが多いので

逆側の目を使わなくなり

結果

そちら側の視力が落ちやすく

そこから片目弱視となっていくのですね。

 

 

 

この視力の低下するスピードが

思いの外

結構早くて

数か月くらいで

簡単に下がってしまっちゃうのです。

 

 

 

なので片目弱視のある娘は

定期的に検診を受けて

視力の落ちた場合は

効き目をアイパッチで隠し

視力の弱い目を使用させます。

 

するとまた短期間で

ぐっと上がったりするので

子どもの目って未知数だなあと

いつも思ってしまいますびっくり

 

 

 

 

ですので

乳幼児期~小学校低学年くらいまでは

あまり正確な視力が測れるとは

期待しない方がいいように思います。

 

もし正確な視力を知りたい場合は

患者数を多くさばいている

大学病院での受診をおすすめします。

 

 

 

 

あとですね

 

 

 

眼鏡の処方箋を

いただいたら

コピーしておくと

便利です。

 

 

 

アップ&ダウンのデータも取れますし

失くしてしまった時にも安心ですし

運動クラス用や体育用に

安価な眼鏡をセカンドで作りたい、

という時にも便利ですよグッキラキラ

 

 

 

 

眼鏡を失くしやすい子どものマストアイテム。

置き場所を作り、毎日管理させることで

眼鏡の居場所を決めルーティン化して

「失くす」を防止します

 

 

 

 

8時間バッチリ

曇りを防ぎます!

私もサングラスに愛用しています

 

 

 

素材も粘着力もソフトで使いやすいです。

肌の弱いお子さんにはこちら

 

固めで粘着力が強めです。

すぐはがしてしまうお子さん、

アイパッチにテンションダウンのお子さん向け

 

 

ご参考になれば幸いです。

 

 

 

 

 

書ききれないので

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