子どもの声は騒音か?
今 にわかに問題になりつつある。
待機児童対策で日本中で保育所などの増設を政府・地方自治体が推進してるが
保育所新設計画が出ると 建設予定地周辺住民から反対運動が起こって
なかなか建設が進まないケースが増えてる。
反対理由は
“子どもの声がうるさい”
“土地の評価額が下がる”
“園児の送迎バスで渋滞する”等々
少子化が深刻化してる
この国で
保育所は今や
まるっきり迷惑施設?!扱い。
信じられないが
公園や保育所で遊ぶ子どもの声がうるさい と
自治体に苦情が多く入るという。
苦情を言ってくるのは圧倒的に高齢者だという。
彼らは あまりに昔過ぎて 自分が子どもだった事を忘れてしまった?!
以前自分の子どもを育てた事も忘れてしまった?!
信じられないが
そんなジコチュー老人が日本中で増加中なのだ。
あまりの苦情の多さに
とうとう4月から東京都は 「子どもの声は騒音ではない。」という条例を制定した。
若者にツケも原発事故も押し付け
この国を大借金国にしたまま
ほとんど納めてもいないのに ノウノウと年金も受け取る等々
本当に この国の年寄りたちは 跳んでもない連中が多過ぎる。
亡国のシナリオダンスのダブルセンターは
悪霊と
もう一方は そんな年寄りたち。
その責任は重大だ。
PS)
明日より出張です。
今回は少々長くて 3ヵ月の予定なので
しばらくお休みです。
では お元気で!