■本の内容 昔は宇宙をテーマにした漫画やアメリカのSFドラマがたくさんあり、宇宙人は本当にいるのでは…と小学生のころは信じていました。でも大きくなると、やはり非現実的な夢物語だとわかり、宇宙より現実の学校の宿題の方がリアルでした。それをまた宇宙にむかせたのが、あのアポロ11号の月面着陸。夜中や明け方にテレビにかじりついて、ワクワクして見ていました。21世紀には本当に火星にも金星にもいけるんじゃないかという期待と夢がふくらむ出来事で、それからは宇宙を身近に感じました。今でも月をみると、あそこを人が歩いたんだと、当時の感動を思いだします。
■目次 春の章 春の星座と太陽 (すばる望遠鏡を目指せ!!の巻 春の天球図 春の夜空ウォッチング ほか) 夏の章 夏の星座と銀河系 (金魚すくい大決戦!?の巻 夏の天球図 夏の夜空ウォッチング ほか) 秋の章 秋の星座と月 (星に名前を!!の巻 秋の天球図 秋の夜空ウォッチング ほか) 冬の章 冬の星座と太陽系 (スキー場でサバイバルの巻 冬の天球図 冬の夜空ウォッチング ほか)星というと、高校時代に友達の宿題につきあって、近くのマンションの屋上で、
寝転びながら流星群を観察したことと、
沖縄・石垣島で、星って夜空一杯に広がって、すごく近くに光って見えたことでしょうか・・・。
では、日記を・・・。
教えた生徒数:7名
・小6・女子: Whose ~ ?
復習を中心にしていたので、やっと次の章へ。
小学校では音声中心の学習だったので、書くことはこれから。
復習を中心にしていたので、やっと次の章へ。
小学校では音声中心の学習だったので、書くことはこれから。
・小5・男子:分数の文章題
分数の計算はスラスラ出来るが、文章題になるとさっぱり。
キーとなる言葉にアンダーラインを引いて解くようにする。
分数の計算はスラスラ出来るが、文章題になるとさっぱり。
キーとなる言葉にアンダーラインを引いて解くようにする。
・小2・女子:読み取り、漢字
読み取りは予習でもものともしない。テキストの残りあと数ページ。
でも、珍しく眠たそうであったが、最後まで頑張った。
読み取りは予習でもものともしない。テキストの残りあと数ページ。
でも、珍しく眠たそうであったが、最後まで頑張った。
・小6・女子:分数
計算ドリルを持参し、解き続ける。
忘れがちだった約分も、今では軽々出来るようになる。
計算ドリルを持参し、解き続ける。
忘れがちだった約分も、今では軽々出来るようになる。
・小4・女子:がい数、分数
問題文をしっかりと読むことが出来て、四捨五入をミスしない。
分数は約分しなければならない問題で立ち往生。
問題文をしっかりと読むことが出来て、四捨五入をミスしない。
分数は約分しなければならない問題で立ち往生。
・小6・女子:敬語、漢字
敬語の尊敬語は出来たが、謙譲語はもう一歩。
漢字は習字も習っていないのに、丁寧な綺麗な字が書ける。
敬語の尊敬語は出来たが、謙譲語はもう一歩。
漢字は習字も習っていないのに、丁寧な綺麗な字が書ける。
・中1・男子: Unit 8
得意な英語なのでどんどん進める。
この冬休みで2年で学習する「不規則動詞」まで終わる予定。
得意な英語なのでどんどん進める。
この冬休みで2年で学習する「不規則動詞」まで終わる予定。
・中1・男子: Unit 8
文法事項は理解出来るが、今までに習った英単語を忘れている。
練習量を増やして、英文を読み込むことで単語数を増やす。
文法事項は理解出来るが、今までに習った英単語を忘れている。
練習量を増やして、英文を読み込むことで単語数を増やす。
- ちょこっと語源 -
アゲハチョウ:ものに止まる時に、両方の羽を上へ上げて合わせるところから「上げ羽チョウ」という。
トンボ:トンボが飛んでいる様子を見ると、羽が透き通っていて、まるで棒が飛んでいるように見える
ところからついた名前。「飛ぶ棒」が「とんばう」→「とんぽう」と変化して、さらに
「とんぼ」となった。英語ではとんぼの姿が竜に似ているところから「ドラゴンフライ」
と呼ばれている。
アゲハチョウ:ものに止まる時に、両方の羽を上へ上げて合わせるところから「上げ羽チョウ」という。
トンボ:トンボが飛んでいる様子を見ると、羽が透き通っていて、まるで棒が飛んでいるように見える
ところからついた名前。「飛ぶ棒」が「とんばう」→「とんぽう」と変化して、さらに
「とんぼ」となった。英語ではとんぼの姿が竜に似ているところから「ドラゴンフライ」
と呼ばれている。