著者/訳者名 七田 厚 著 出版社名 エコー出版 (ISBN:4-901103-91-1)
■本の内容 従来の日本の算数教育では、9×9までのかけ算九九を教え、それ以上のかけ算九九はありませんでした。ところがインドでは20×20までのかけ算九九を教え、そのことがインド人の数学の能力を高め、天才的な能力の発現につながっていると言われています。この「七田式かけ算マスター」では30×30までの九九を覚え、右脳に秘められたそれ以上の数学的能力を引き出すことをめざしています。人間の右脳には本来どんな複雑な計算でも瞬時にこなす計算力が秘められています。30×30までのかけ算九九を完全に記憶すると不思議なことが起こります。右脳のイメージ力が発現するのです。とにかく理屈よりも実践してください。くり返して完全記憶をめざせば、不思議な結果が得られます。
■目次 覚える式を減らしましょう! ステージ1 ステージ2 ステージ3 ステージ4 ステージ5右脳記憶の大家・七田氏のCD本です。
今では、右脳と左脳分かれて記憶されるのではなく、両脳の相乗効果で記憶されるようです。
強制的ではいけませんが、余裕のある子やこのCDを聴いて楽しいのであれば、
やってみる価値はあると思います。
それにしてもインドの20×20でも驚きなのに、30×30・・・驚異的ですね。
今日は、曇ってますねぇ・・・では、日記を・・・。
教えた生徒数:9名(欠席:1名・風邪)
・小6・女子:be動詞の疑問文、否定文、What ~ ?
ついに「何これ?」の表現まで進む。
ここをスムーズに進んでくれればいいのだが・・・。
ついに「何これ?」の表現まで進む。
ここをスムーズに進んでくれればいいのだが・・・。
・小2・男子:かけ算
ついに九九を制覇!・・・といってもまだスピードなし。
九九に磨きをかけるために十ます計算に挑戦!
ついに九九を制覇!・・・といってもまだスピードなし。
九九に磨きをかけるために十ます計算に挑戦!
・小4・女子:分数、小数
分数は真分数、仮分数、帯分数の変換OK。
ただ分数、小数間の変換はまだまだ。
分数は真分数、仮分数、帯分数の変換OK。
ただ分数、小数間の変換はまだまだ。
・小4・男子:教科書の筆写
読み取りがうまくできないので、
今日は教科書の筆写特集。
読み取りがうまくできないので、
今日は教科書の筆写特集。
・小6・男子:日清戦争・日露戦争
前回のテストでは82点だったので、
今回は9割を狙うために一問一答式を完璧にする。
前回のテストでは82点だったので、
今回は9割を狙うために一問一答式を完璧にする。
・中3・女子:相似
基本は理解できているのだが、左右を間違える。
しっかり確認してから計算式を書く練習をする。
基本は理解できているのだが、左右を間違える。
しっかり確認してから計算式を書く練習をする。
・中2・男子: Unit 7
単語はいいが熟語があやふや。
日本語から英語を練習して活路を見出す。
単語はいいが熟語があやふや。
日本語から英語を練習して活路を見出す。
・中1・男子:アメリカ、Unit 9
地理が出来ないというのでコツを伝授。
英語に対してなんとか興味を持ってくれた手応え。
地理が出来ないというのでコツを伝授。
英語に対してなんとか興味を持ってくれた手応え。
・中1・男子: Unit 9
読みが中々出来ないので反復練習。
それから新出単語の書き練習・・・まだまだ。
読みが中々出来ないので反復練習。
それから新出単語の書き練習・・・まだまだ。
- ちょこっと語源 -
節分:「季節の分かれ目」に当たる日のことで、豆まきなどの行事をする。元々は、立春・
立夏・立秋・立冬の前の日のことだった。明治になって、新しい暦である太陽暦が
使われるようになってから、立春(2月4日)の前の日だけを節分というようになった。
つゆ:雨の日が多いこの季節は、「露のつく頃」ということから「つゆ」と呼ばれる。また、
「梅の実が熟(つ)ゆる頃」でもあるので、「梅雨」と書いて「つゆ」と読む。
節分:「季節の分かれ目」に当たる日のことで、豆まきなどの行事をする。元々は、立春・
立夏・立秋・立冬の前の日のことだった。明治になって、新しい暦である太陽暦が
使われるようになってから、立春(2月4日)の前の日だけを節分というようになった。
つゆ:雨の日が多いこの季節は、「露のつく頃」ということから「つゆ」と呼ばれる。また、
「梅の実が熟(つ)ゆる頃」でもあるので、「梅雨」と書いて「つゆ」と読む。