小河式プリント(中学国語基礎篇)   著者:小河勝 出版社:文藝春秋

中1~中3 未来を切り開く学力シリーズ    出版社名 文芸春秋 (ISBN:4-16-365540-9)

本の内容:

国語の成績をあげる「描写」「自己表現」「論理的思考」の三つの能力を、一日30分、二ヶ月で習得。3・3システム、転写法を採用。ベテラン中学教師・小河勝先生のプリント集第二弾。中学国語に必要な能力は「描写すること」「自己表現すること」「文章の論理構成を把握すること」といった基本的なもの。この力が欠けると、国語のみならず他の科目でも、文章題を解けないなどの悪影響が出る。そこで、本書では情景描写、心情表現(日記)、自己PR、手紙(依頼文など敬語を使った表現)、説明文(道順、文章を数式や図形で表わす)、抽象的概念(論理的な表現)の六つの表現を3・3システムと転写法で学習。一日三十分の短文練習は必ず効果をもたらし、子どもたちに新しい可能性を与えてくれる。さあ、冬休みから始めよう!

『中学生からの勉強法』に載っていた本を連続紹介するということで、まずは『中学国語基礎篇』。

筆写の効果、文章題の解き方などわかりやすく書かれています。

今日もいい天気!では、日記を・・・。

教えた生徒数:8名

・小6・女子:私立中学・過去問
        角度と虫食い算に挑戦。
        虫食い算には結構苦戦する。間に合うか12月1日まで。

・小4・男子:漢字、ローマ字
        漢字練習を丁寧に書かせる。
        ローマ字の基本はマスターした模様。

・中3・女子:理科のまとめ
        明日まとめテストなので演習問題をやる。
        苦手意識があるというが中々の出来。

・小4・男子:面積、ローマ字
        授業参観で面積をやり、手を挙げられたのでご満悦。
        ただ、複雑な図形になるとまだまだ。ローマ字はOK!

・中3・女子:中学文法のチェック
        助動詞と比較が弱点となっているので補強。
        関係代名詞はよく出来ていた。

・中2・男子:一次関数
        やっと2点からの立式が出来るようになる。
        ただ、まだ傾きの求め方が不安定。

・中2・女子: Let's Read
        教科書の本文は学習したので文法をやったが、
        まだ応用練習が必要。

・中1・男子: Unit4 (単語)
        今まで書いて練習をしてきたが覚えられず。
        単語から想像できるものを考えることで覚えられそう。


今日は車庫証明を取りに行かなければ・・・申請してから3日かかる。

代行してもらうと、約12000円だから、しょうがないかな。

秋晴れだからいいことにしよう!