知識をコミュニティで共有するためのイベント | 常磐ラボ:変態のたまり場

常磐ラボ:変態のたまり場

地域コミュニティづくりのための場「常磐ラボ」で子供も学生も大人も交じっていろんな取り組みをしてます。

どうも。

北海道の旭川に行動する変態があつまるサードプレイスを作ろうと頑張っている大学教員がお知らせします。


今度の木曜日、【出張・常磐ラボ】第4回目の開催です。

18時30分からの1時間、場所はいつものフィール旭川五階・ジュンク堂書店ギャラリーです。
 
参加費 一般 1,000円、学生 無料
ノート代(任意) 各回使用分200円
 
となってます。
 
 
「経済を通じて社会を見る」的なことをテーマてとしてはいますが、
それだけじゃなく、というか、より力を入れたいのはコミュニティの中に知を埋め込む、噛み砕いて言うと「みんなでまなぼう!」ということです。
 
経済学部の大学教員として、
経済に関する知識をコミュニティで共有する。うん、いい流れだ。
 
だから、下の写真でも分かるように、来てくれた方々がコミュニケーションを取りながら学んでいくスタイルです。
 
 
一人で黙々と考えるのもいいですけど、
ちょっとワイワイしながら正解がわからない問いに対して自分の考えを述べるというのも意外といいものだったりします。
 
そうやってちょっとずつ知的な活動で市民のコミュニケーションができていくのって素敵だなぁと思うタイプの人間であり、大学教員という職業はそうやってまちと繋がっていくべきなのではないかと思ったりもします(孤独も好きですが)。
 
 
では。