2006年02月17日(金)

 パロディーの 「♪ジャンジャン♪」って・・・?  「おじゃん」「台無し」「半鐘」「火の見櫓」

テーマ:ブログ

火の見櫓
半鐘










 写真は、消防団の「火の見櫓(やぐら)」と「半鐘(はんしょう)」です。

 

 私が消防団に入団して、はや18年。
時の経つのは早いものですね。(^^)

 「火の見櫓」も昔と違って、ここに昇って 火事の現場を探したり、

「半鐘」を鳴らして 周りの住民の方に危険を報せたりという使い方は

しなくなりました。
 というより、私自身 「火の見櫓」に昇ることはありますが、それは

別の理由で・・・
 未だかつて、「半鐘」を鳴らしたことも、鳴っているのを聞いたことも

ありません。(笑)(^_^)。

 しかし、別の理由と書いたように「火の見櫓」は、なくてはならない物。

必要なものではあります。

 なぜだかお分かりでしょうか?

 そう、火災の消火に使った「ホース」を干すためにです。(笑)(^_^)。

 今度機会があれば見てみてください。
よく見ると、ホースを通すガイドがあることに気がつくはずです。

 「半鐘」も今では、消防団のポンプ小屋(ポンプ車の車庫です)に

大事にしまってあります。

 ところで、物事が途中で駄目になってしまうことを
『 おじゃん 』   と言ったりしますが

(「予定していたことがおじゃんになる」などと言いますよね。)

 これが「半鐘」と結びついていたことを最近知りました。

 話は、「半鐘」が、まだ活躍していた頃にさかのぼります。

 昔は、「半鐘」の鳴らし方で、火事の現場の距離がわかったそうです。

  " 遠くの場合 "     
♪ ジャン~ しばらく間を置いて ジャン ♪

  " おっ!ちょっと近いぞ "   
♪ ジャン・ジャン ♪

 " おいおい洒落にならないよ、目茶近い!! " 
♪ ジャン・ジャン、ジャン・ジャン ♪と連打の嵐

 " なに~~! 目の前ジャン!!! "
撞木(しゅもく)で半鐘の中をかき回して、♪ ジャジャジャジャジャ・・・・・ ♪


 そして、
 " 消火修了。鎮火 "となると
♪ ジャンジャン ♪と二度鳴らして周知していたようです。

 この ♪ ジャンジャン ♪ というのが、

「おしまい」「終了」という意味合いを持っていたところから、
「じゃん」に「お」を付けて 『 おじゃん 』 になったそうです。

 パロディーなんかでも、オチのあたりで、
♪ ジャンジャン ♪と鳴らしたりしますよね。

 あれも何か関係があるのでしょうか?
「おしまい」という共通点はあると思うのですが・・・(笑)(^_^)。

 ついでに、
「物事が駄目になる」という似た意味で、

 『 台無し 』ってありますよね。
「今までの苦労が台無し」などと使いますが、

 これは、この言葉の見た目そのまま、
「台がない」という意味で、この台とは、

仏像を安置する「台座」のことなのだそうです。
 
 仏像にとって台座はなくてはならないもの。
台座がなければ形をなさない。面目を失ってしまう。
というところから
 『 台無し 』という言葉が生まれたようです。

 しかし、『 おじゃん 』に関しては、
「無事消火した」という意味での「ジャン」だとすれば、
「無事終了していない、駄目になる」という意味に使われたのでは、

少し可哀想な気もしますね・・・汗(^^; ....。

 ではまた。(^_-)-☆

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