留年決定 | 歩けない保健室

歩けない保健室

膝が悪くて看護師になれない保健師の健康日記

3年前の五山送り火の日に膝の痛みを訴えて、
下鴨病院の門をくぐりました。

秋に「タナ障害」と言われ、MRIを撮ったら軟骨がすり減ってると言われ。
リハビリが始まり、頑張って武道館にも行き。



翌年の三月に右、十二月に左の膝を手術。

去年の送り火は過去最高?史上初?のどしゃ降りでしたね…。


それでも毎年楽しみにしています。


3年間、ほぼ毎週通っているリハビリ。
途中やさぐれたこともありましたが、
優しいオチャメな小野先生(リーダーと同い年)のお陰で
いつも癒されています。
↓小野先生のブログ
http://super-pt.blogspot.jp/

今日もほぐしてもらいました。
先週から頑張るよう言われている、内腿の筋肉を鍛える体操を
一週間頑張っていきましたが、

「主治医(執刀医)はそろそろ卒業かもしれませんが、
僕とはもうしばらくお付き合いください…。」

と留年を言い渡されました。
日本の未来を背負う若者(有望な選手たち)や
競馬の騎手さんたちを多く受け持っておられるので、
申し訳ないですが…。

でも頑張ることは嫌いだけど…。

走り方忘れたけど…。

もうしばらくついていこうと思います…。