こんまり流片づけコンサルタントの

さいとう ともこ です。

 

ブログ更新から1週間、

地球の自転が早まっているのではと

密かに思う今日この頃です。

 

前回から間があきましたが、

今回は家に置いている防災リュック(大)に

ついてお伝えしたいと思います。

 

限りあるリュックの中に何を入れるかを

考える時、私の場合は、

 

暑さ、寒さはしのげるか?

飢えはしのげるか?

負傷 (出血、打撲など) したら手当できるか?

自分ならではの必要なモノは何か?

猫のご飯、トイレ、お水、

ストレス解消できるものはあるか?

 

ということを頭において選んでいます。

 

 

最近は防災用品が身近に買えるように

なったので、我家の防災リュックも

バーションアップしています。

 

また「こんまりメソッド」を活用すると

どこに何が入っているか分かりやすく、

管理も格段にしやすくなりました♪

 

そうなんです!

防災用品も「カテゴリーごと」が

ポイントなんです!

 

いざ何かを取り出す時に

すぐに見つからないと

非常時はただでさえ気持ちが

疲れる事が多いので

余計にイライラします。

 

カバンを開けて

どこに何が入っているのか、

分かりやすくしておくことも

大切だと思います。

 

以下、カテゴリーごとにまとめてみました

 

 

まずは食べるものチーム

 

食料、飲料、食器類。

 

避難時はどうしても炭水化物が多い

食事になりがちなので、乾燥野菜や

乾物、ナッツなど、軽くて栄養に

なるものを入れています。

また、好きなお菓子や食べ物を

入れておくと元気が出ます♪

(常温保存・日持ちするものに限ります)

 

食器はフタのあるタッパーと

簡易的なアルミの器を入れています。

食器は洗えないかもしれないので

ラップを敷いて使う予定です。

 

 

 

 

次に衛生チーム

 

手を洗えない、お風呂に入れない、トイレも

思うように行けないという時にでもなるべく

清潔で元気にいられる為の道具達です。

 

私の場合、手を清潔にしたり体を拭く為に

除菌消臭液を多めに入れています。

 

また、食器に敷く予定のラップも

多めに入れています。

 

 

 

 

続いて防災チーム

 

手回し充電できる懐中電灯やミニランタン、

長時間使えるロウソク、ノート、バッグ。

 

経験上、現金や携帯などの貴重品は

肌身離さず持っていた方が良いです。

震災の時ウエストバッグが重宝しました。

 

火気の道具は念の為

防水ケースに入れています。

 

 

 

 

そしてパーソナルチーム

 

洗面道具や下着、ハンカチ、メガネ、

クールネックスカーフ、サポーターなど。

 

避難時は体に負担がかかることも多いので

体の弱点をかばえるモノを入れておくと

安心です。

 

震災の時に揺れでメガネが吹っ飛んで、

とても困った経験があるので

目の悪い方は予備のメガネもぜひ!

 

それと、

女性はヘアピンヘアゴムヘアバンド

はあった方が安心です。

 

白髪を染めている方大きめのヘアバンド

帽子があると良いと思います。

(私は今のところバンダナを入れています)

 

生理用品スポーツブラ (ブラトップ) なども

お忘れなく。

 

ハンカチはぜひ自分がときめくモノを♪

 

 

 

 

最後に猫チーム 

※ご飯泥棒が写っています(笑)

 

ご飯類、器 (水・ご飯用)、リード類、

ペットシーツ、おもちゃ、マタタビなど。

 

この他、キャリーケースはいつでも

持ち出せるように部屋に置いています

日頃からキャリーケースに慣れておく方が良いです。

ご飯泥棒はいつも中で寝ています。(笑)

 

 

ペットとの避難は飼い主もペットも

お互いにストレスがかかります。

体調を崩すコも多いです。

 

家族の一員であるペット達も

避難時にはできるだけ心地良く

過ごせるよう、飼い主さんが

しっかり考えてあげて下さい。

 

 

以上、

我が家の場合は5つのカテゴリーが

できました。

 

リュックに入れるモノが決まったら、

それぞれのカテゴリーごとに

透明なビニールに入れて

(立てられるものは立てて入れる) 

カバンの中に収めていくと、中身が

分かりやすく取り出しやすいです。

 

 

リュックに名前を書くのも

お忘れなく

 

 

※リュックに入れる際に注意していること

1. なるべく重くならないようにする

2. なるべくすぐに使える状態で入れる

       

箱やパッケージからできるだけ出して

ジップロックなどの透明で丈夫な袋に

入替える

(透明な袋だと中身が分かりやすい)

 

 

 

ざっとご紹介しましたが、

これはあくまでも我家の防災リュックです。

 

赤ちゃんがいる場合は赤ちゃんが生きる為の

道具が必要だし、治療の為にお薬を飲んでい

る場合は避難時にも必ず持って出るなど、

それぞれのご家庭によって違います。

 

もし市販の防災セットをそのまま置いている

という方がおられたら、自分達にとって

過不足が無いか今一度確認してみて下さい。

 

もし分かりにくい場合は、

 

「明日から家には入れません。銀行にも

 お店にも行けません。リュックに入る

 だけの道具なら持って行ってOKです」

 

と言われたら、

何を持って行くか考えてみて下さい。

 

 

 

震災などの自然災害は突然やって来て

今までごく当たり前だった暮らしを

簡単に奪ってゆきます。

 

想像するのは難しいかもしれませんが、

明日は今日と同じように暮らせるとは

限りません。

 

だからこそ、

日頃からの備えは大切だと思うのです。

 

「もしも災害が起きたら」を意識する

ことで助かる命は必ず増えます。

 

このブログを読んで下さっている皆さん、

「地球は揺れる」ことを肝に銘じて、

いざという時の為に備えて下さることを

心から、心から願っています!

 

 

 

片づけも地震対策も興味があるという方は

ぜひ体験セミナーでお会いしましょう!

 

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こんまり流片づけコンサルタントの 

さいとう ともこ です。

 

先日も和歌山で地震が起きました。

今の日本はどこで大きな地震があっても

おかしくないですよね。

 

皆さんはご家族で「もしもの時」に

どうするかを話し合っていますか?

 

もし地震が来て家に居られなくなったら、

 

どこに避難するのか?

(集合場所の確認)

 

家族の安否確認はどうする?

(災害伝言ダイヤルなど)

 

これはもしもの時が来る前に

必ずみんなで確認しておくべきです。

はぐれた家族を探すのは心も体も憔悴します。

 

それ以前に、

まずは家の中を安全にしておくことが

(家具を止めたり避難経路の確保など)

大前提ですが、

家の中の話をすると終わらなくなるので、

またの機会にお話しできたらと思います。

 

 

昨日は防災リュックのチェックをしました。

その他に私は、防災バッグ(小)↓を

いつも持ち歩いています。

 

 

「地球に住む=ものすごく揺れる!」

ということを2回も経験すると、

外出する時は「命を守るための道具」が

手放せなくなりました。

 

当時はこのバッグを持つたびに、

「生きて帰ってこれないかもしれない」

と恐怖に襲われていましたが、

今はハンカチと同じくらいの気持ちで

持ち歩けるようになりました。

 

★いつも持ち歩く防災バッグ(小)の中身↓

 

 

 

 

拡大して紹介すると、

(一番上段・左から順に)

軍手

使い捨てカイロ(大・小)

レジ袋(大・中・小)

簡易トイレ

マスク

ちょっとした食料・飴

 

 

 

(2段目・左から)

ヘッドライト&電池

ラジオ&電池

スマホバッテリー・ケーブル・イヤホン

 

 

 

(3段目・左から)

清浄綿・爪楊枝・糸ようじ

薬・絆創膏

刺抜き爪切り・ハサミ・爪ヤスリ・髪ゴム

ヘアピン・ソーイングセット

メモ帳・ペン類

元気が出るもの(ときめく手紙や記念のカード) 

 

 

 

この防災バッグは普段からよくチェックしてい

るので、期限の切れたものだけを交換します。

(電池、カイロ、薬、絆創膏、食品)

 

経験上、あった方が良いと思うモノは、

刺抜き爪切り(男女共通)

髪ゴムヘアピン(女性)です。

 

震災の時は指にトゲが刺さったり、

爪が伸びて割れたり髪がうっとうしかったり、

普段には無い煩わしい思いをしました。

 

その時初めて、普段何気なく使っていた

モノの有難さを痛感しました。(>_<)

 

 

今は市販の防災リュックも多数あり、

女性向けの商品もできて便利になりましたが、

ご家族それぞれ必要なモノが違ったりします。

 

「もしもの時」のことをよーく想像して、

自分達専用のリュックにカスタマイズしておく

ことをお勧めします。

 

(市販の防災リュックには爪切りや刺抜きは

 入っていないので、気になった方は入れて

 おいて下さいね!)

 

 

それと一番最後の

元気が出るもの」は、

「気をしっかり持つ」ためのお守りです!

あの揺れをもう一度体験すると思うだけで

心臓が止まりそうになるので、

自分が元気になれるモノを入れています。

(これ、ほんに大事です!)

 

災害時は心のダメージが大きいので、

防災道具こそ「機能性+ときめき」で、

元気が出るモノを選ぶと良いと思います!

 

辛い中でもクスッと笑えたり、

非日常が忘れられる瞬間があると、

張り詰めた心が一瞬だけ緩まります。

そういう時間はすごく大切だと思います。

 

クスッと笑えるお気に入りの飴入れ↓

 

続きは次回に♪

 

 

 

 

 

こんまり流片づけコンサルタントの 

さいとう ともこ です。

今日はシリアスモードで失礼いたします。

 

東日本大震災から8年が過ぎました。

皆さんにとってはどのような8年だったでしょうか。

 

被災された方々はあの日を思いながら、いろんな気持ちがこみ上げる特別な一日を過ごされたのだろうと思うと胸が痛みます。

「自分は震災を経験しておきながら何の力にもなれない」と虚しい気持ちでいっぱいだった8年前。あの日から私の人生も大きく変わった気がします。

 

私が初めて大きな地震を経験したのは24年前。記憶は薄れても、一度経験した恐怖やショックは二度と消えることはありません。だから東日本大震災が起きた時にはとても他人事とは思えませんでした。

信じられないような地球の脅威を思い知らされたあの日。被害に遭った方々はどんなに怖かったか、どんなに辛かったかと思うと涙が止まらず、自分が被災している訳でもないのに心だけがその一員になっていたような毎日でした。

でも時が経つにつれて自分の周りからは震災の話題も空気も消えてゆき、被災地以外の場所ではみんなが普通の日常を送っている。被災地はまだまだ大変なのにこれで良いのか?被災地では食べる物にも困っているのに自分は普通にご飯を食べていて良いのか?どうして周りの人は普通に笑っていられるのか?と変な感情が湧いてきて「あんなに辛く悲しい生活をしている人達がいるのに何もできない自分は何て薄情なのか」と罪悪感に苛まれるようになっていました。

頭の中では分かっていても、被害に遭った人と被害に遭ったことがない人との心の温度差がありすぎることを実感するたびに心が板ばさみになり、とても悲しくなりました。

 

阪神淡路大震災以降大きな地震が起きるたびに、「辛い出来事を教訓に自分の命を守る自覚を持ってほしい!」「こんなに辛い思いをした経験をぜひ役立ててほしい!」と思ってきました。しかし実際にはどれだけの人が自然災害を自分事として捉えることができているでしょうか?

このブログを読んで下さっている皆さんには「地球に住んでいる以上、自然災害からは逃れられない」という事実をしっかり自覚して頂きたいです。そしてなるべくなら悲しい目に遭って欲しくありません。

経験したからあえて言いますが、災害時には「生きる」か「死ぬ」かしかありません。「生き残った」としても想像を超えるような辛いことが山のようにあります。それが災害です。「なるようにしかならない」と軽く考えていたら大間違いです。災害に遭ったとしても、前もって対策をしたり知恵を養っておけば被害を小さくすることはできます。自然相手に「確実」という保証はありませんが「なるようにしかならない」という言葉はできる限りの対策をした後に言うべき言葉です。

 

どうか皆さんが安心・安全に暮らせるよう災害への備えを実行して下さり、その上でときめく毎日を送って下さったならこんなに幸せなことはありません。

「一度でも起こったらダメ」な事はダメなんです!くれぐれも用心をしっかりして、どうかご自身の命、ご家族の命を自分達の手で守って下さい。

 

震災のこととなると頭がまとまらず、朝からパソコンに向かっていましたがあと4分で今日が終わろうとしています。

今日は思いの丈をそのまま綴りました。

 

 

最後に、

8年前に亡くなった全ての方に改めて哀悼の意を表します。

そしてまだ行方不明の方々へ、

早くご家族の元に帰ることができますようにお祈りしております。