50歳になる手前頃だから、もう6年くらい前になるかな。
『今のままじゃダメだな』という危機感とか焦燥感とかに突き動かされるように、フィットネスや身体以外のことを猛烈な勢いで学び出した時期があります。


アンソニー・ロビンスのコーチングセミナーから始まり、ジャネット・アットウッドのパッションテスト、チョプラ博士のブリモディアルメディテーション、イローナ・ボニウェル博士のレジリエンス、セリグマン博士のポジティブ心理学セミナーetc。これだけでも数百万円超え。


投資額は全て自腹ですから、学ぶ毎にアウトプットしていたつもりだけど、働く目的というか伝えていきたいこと、注力したいことがまだちゃんも定まっていなかった頃は、たしかにインプット優位で『何を目指しているのかわからない』とよく言われたものです。


『トキ子さん、スピリチュアルにハマってるって噂されてるよ』と言われていた時期もあったなぁ。


ビジネススクールに通う一方で、読書会のファシリテーター講座からエネルギーワークまで攻めまくりましたので、はっきり『心配…』って言われたことも。笑


でもこれらの学びが、今はSintex®︎の人材育成や健康経営サポート事業に全て生かされています。


ビジネススクールの単科コースで『リーダーシップと人材マネージメント』を学んだのは2015年だけど、ほぼ直感のこの選択も、すごく役立った!


インプットとアウトプットの比重は、今が加速の時なのか、力を蓄えて静観する時なのかによって変わってよいと思ってるけど、そのタイミングと誰から学ぶのかという選択は、情熱と直観に従うのが一番だなと。


他人の視線を意識した学び、誰かの真似、これやっとくと仕事もらえそう的な発想からの学びは、結果的に後々あまり役立たないことが多かったから。


去年受講した結構高額なセミナーが立て続けに2つともあまり心に響かず(事前調査不足)、どちらも途中で学ぶことを辞めました。


勿体ないのはお金じゃなくて時間だと、そして「頭より身体、知識を増やすよりも自分の身体をもっと良くしよう」「今はアウトプットを加速させる時」とはっきり自覚して走り出しました。


そこから約一年。今また、未来に向けて新たに学ばなくてはいけないなという危機感と焦燥感がジワリジワリ。


でもこの感覚に、私自身が「待ってました!」とワクワクもしています。


さぁ、また新しい山登りだ!がんばります。


でもね、どんな学びを選択しても、身体と動きへの探求とトレーニングは並行して続けていきます。

頭が喜ぶことよりも、まず体が喜ぶことを優先する。将来の私と、私の愛する人たちのために。

ここが以前と大きく違うところかな。



身体が良いコンディションであること以上に嬉しいことも、これ以上自分に自信が持てることも、今の仕事をしていく上でこれ以上の説得力もないというのが結論なのでございます。


楽しく豊かに学ぶために、体をしっかり整える。
そんな価値観が、もっと若い世代…いえいえ日本の学校教育に普及浸透していくとよいなとも強く思う今日この頃です。


株式会社アージュ
井上トキ子