【SR】スンリ側・軍検察側、双方が控訴状を提出 | SR記事訳

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備忘録目的

軍検事・BIGBANG元メンバーのスンリ、双方控訴へ…激しい法的攻防の予告
 

入力 2021.08.27. 午後 4:42

修正 2021.08.27. 午後 4:43

ユ・ジェギュ記者

 

スンリ、計26回の公判でほとんどの容疑を否認…2審は高等軍事裁判所で
懲役3年に法廷拘束…控訴中の9月ごろに満期転役する模様

 

グループBIGBANG元メンバーのスンリ ©News1 パク·セヨン記者

 

ユ·ジェギュ記者(龍仁=ニュース1)= 売春あっせん容疑などで起訴され、実刑判決を受け法廷拘束されたBIGBANGの元メンバー、スンリ(イ·スンヒョン、31)に対して、2回目の激しい法的攻防が予告された。

地上作戦司令部、普通軍事裁判所が27日に明らかにしたところによると、イ氏は今月19日に、軍検察は今月25日に、それぞれ控訴状を普通軍事裁判部に伝えた

現行の軍事裁判所法により、実刑や罰金刑が言い渡された場合、管轄官確認制度を受けなければならない。

 

軍事裁判所関係者は「判決日から10日以内に管轄官確認書が裁判所に提出されれば、被告人に判決謄本が送達される」とし「控訴審の日程はまだ決まっていない」と述べた。

原告側の弁護人が今月12日の判決直後に控訴の意向を明らかにしていたため、2審は予測されていた。

したがって、イ氏が転役前に控訴状を軍事裁判所に提出したので、控訴審はソウル龍山区所在の国防部内の高等軍事裁判所で開かれることになる

 

イ氏は今年9月16日に満期転役の予定を控えているため、イ氏が控訴したことで確定判決が下される前までは軍服務をしたことになり、満期転役するものとみられる

逆にイ氏が控訴しなかった場合、兵役法施行令第137条によってイ氏が1年6か月以上の懲役または禁錮の実刑を言い渡されたため、戦時勤労役に編入されることになる。つまり、強制戦役である。

2020年9月16日から2021年8月12日まで、性暴力犯罪の処罰などに関する特例法違反、常習賭博などの疑いで在宅起訴されたイ氏は、計26回にわたって行われた公判に出席し、ほとんどの容疑を否認した。

しかし裁判部は、イ氏に対して起訴された9件の容疑をすべて事実と認め、懲役3年を言い渡し、追徴金11億5690万ウォンを命令した。

 

国防総省の旗 ©News1DB

 

裁判部は「軍検察側が提示した証拠を裁判所で適法に採択し、検討してみると、イ氏はユリホールディングス元代表のユ·インソク氏と共謀し、海外投資家に売春を斡旋した疑いが立証されている」と述べた。

続いて「青少年のファンも多いなど社会的に影響力のある公人であること、性を商品化させ、それによって利益を得るという点で健全な勤労意識を阻害させた」とし「この他にも暴行教唆、バーニングサンの会社資産流用なども有罪と認められる」と判決を下した。

 

検察が起訴したイ氏の容疑は、Δ性売買斡旋等行為の処罰に関する法律違反(性売買斡旋等行為の処罰に関する法律違反)Δ性売買斡旋等行為の処罰に関する法律違反(買春)Δ常習賭博Δ外国為替取引法違反Δ性暴力犯罪の処罰等に関する特例法違反(カメラ等利用撮影)Δ食品衛生法違反Δ業務上横領等に関する法律違反Δ特定経済犯罪の加重処罰等に関する法律違反(横領)Δ特殊暴行教唆、である。

ユ·ジェギュ記者(koo@news1.kr)

 

2021.08.27 ニュース1

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