10万キロを突破しイリジウムプラグの交換を忘れていた原因で燃焼が悪くなりノッキングまで起こしたので2回の修理に出したホンダインサイトの記事は以前アップしましたが、二回目の修理にもかかわらずわずかなノッキングが残りました。学習機能も再度インストールしたにもかかわらず異音はでていました。
親しいネッツ店長のアドバイス「ハイオクを入れて高速を走り学習機能を高速設定にしてみては」というアドバイスでしたので早速実行しました。高速を飛ばし高回転を楽しみましたところ30キロくらい走行したら異音が完全に消えました。それ以後、300キロ走行くらいで1回くらいのかすかな異音はでますがほとんどでなくなりました。
昨日、代理店への出張で半分レギュラーガソリンを入れたところスタート時に少し異音がでてしましたので再びハイオクを入れ明日また走行テストです。
希薄燃焼のデメリットをクリアするためには定期的なメンテナンスが必要です。カーボンがたまり異音がでるという現象は最近の傾向のようです。
ハイオクのおかげか走りは爽快です。ハイブリッドというより電気ターボスポーツカーのようになりました。今後、ハイオクのコストは少し高いですが長く使いたいと思います。
写真は飛騨平湯峠から豊田市までの下り中心の走行のデジタル表示燃費です。実際はマイナス2くらいだと思います。逆走行ですとL20くらいです。
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