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スイス側からクレインマッターホルンに登ってゆくと段々に、マッターホルンの景色が岩山化してゆきます。
ツエルマットから見るマッターホルンは最高のアングルであり、世界で有名なアルプスの高峰です。
朝焼け、夕焼けのシーンは最高です。
東壁はこの写真のように意外に超急斜面ではありません。
クレインマッターホルンからの滑降コースは、アイスバーンと柔らかい雪が交互に現れました。ストックを強く突くとめり込んでしまうくらいの柔らかい雪のバーンもあり、エッジが立たないほどのアイスバーンもあります。高い姿勢で腕を広めにとりスキーのサイドカーブにのることを心がける疲れない滑降が20キロの超ロングコースを楽しむコツです。