「子どもから心を離さないで欲しい」〜越川禮子先生のお言葉に学ぶ | 愛情料理研究家 土岐山協子の 『食べることは生きること』を発信するブログ

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愛情料理研究家の土岐山協子と申します。私は元々教職に就ておりました。その時に教育における母親の役割の重要性に気付き、日本の国力を上げかつ愛情に溢れた幸せな日本国を作るためには女性が愛情に溢れ、賢く美しくある必要があるのだという考えに至りました。

皆様おはようございます

土岐山です( ´ ▽ ` )ノ

土岐山、22日は
縄文ストレッチの開祖である
倉富和子先生と一緒に

『江戸しぐさ』の
越川禮子先生のご自宅にお邪魔させていただきました

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『江戸しぐさ』についてはこちら

ずっとお会いしたいと思っていました越川禮子先生は
慈愛に溢れ、かつ凛とされた美しさを放ち
とても御年90歳とは思えない程
エネルギッシュでいらっしゃいました

『江戸しぐさ』について検索した方は
お気づきかと思いますが


数々の批評が飛び交っております


土岐山はもちろん関連の本を読みました

もちろん、インターネットに出る限りの意見も全て読みました

読んだ上で思うんです

「その歴史的検証とか、細かすぎる分析って、なんか意味あんの?」

って


人は勝手な事を言う生き物です

もとい

何も自分で実践をしたり行動をしていないで努力を怠っている人は
勝手な事を言う生き物です

一番楽に自己顕示をする方法をお教え致します
自分が独自の行動をしていないくせに
行動をしている人の揚げ足をとって批判をして引きずりおろそうとすることです

または、やるべきことをやらないで浮ついた気持ちで派手なことをやって自分をアピールすることです

間違いなく脚光を浴びます

ただし、やるべきことを先にやった上で自分で行動をしてまっすぐに生きている人から見たら
バカの王様
としかうつりませんが

「まとも」な人は
自分の人生を生きています

自分のしていることも自分で認めている
それを認めてくれている仲間もいる

だから、人を引きずりおろそうとする必要がない

知らない人の悪口も言わない

人から何か言われてもいちいち落ち込まない

人から何か言われて落ち込む人は
まだまだ自分を沢山の人に認めて欲しい、よく思われたい、という私欲から抜け切れていません

本当に信頼できるパートナーや友人がいたら

他人の言うことで落ち込む必要がないからです

土岐山は
43年生きています

奇跡的に( ´ ▽ ` )ノ

昔なら
辻斬りに遇って後ろからバッサリ切られていたり
隠れキリシタンだ、と捕まって処刑されたりと

生きること自体が大変だったはず

奇跡的にこんな平和な時代に産んでもらったために
43年も生きています( ´ ▽ ` )ノ

いつ死んでもええ( ´ ▽ ` )

こんなに毎日楽しく生かしていただいていますから

自分のためだけではなく、次世代の子ども達に何を残せるかを
考えて行動しないといけないなあ、と思います

やはり土岐山は
自分が「日本人」として生まれてきたことへの
「日本人の誇り」
という精神を次世代に遺したい

外国には外国の良さがある
それを認めた上で、自分という人間を作った風土のものを知ることは
とても大切なことだと思うからです

自分の身近なことを知りもしない、見ようともしないのに

遠くのことに思いを馳せるのは
今を生きているとはいいません

今日この日を一生懸命集中して生きる

そのことが出来る人だけが、将来の展望を語る資格があります

行動をすることは確かに大切ですが

自分が今するべきことを見失っている人の行動や活動は

薄っぺらい

薄っぺらい人には薄っぺらい人が集まります
いわゆる傷の舐め合いです

正社員でいながら、自分の仕事をそっちのけで副業に専念しているバカや

一日一日の子どもの食をおろそかにして、「いい大学」「いい会社」を目指させるために習い事を優先させるバカ
塾通いでコンビニの味を覚えさせて
自分で自分の食事を作ることもできない子どもを育てて
一人暮らしをさせた時に子どもが自分の健康管理ができるか
よーく考えてみたらいい

自分の命を作る一日一日の食をおろそかにしたり、自分の立場を見失ってやるべきことをせずにする他の勉強や副業なんて意味がない

自分の足元を見ないで、自分が今なすべきことが何かもわからないのは

自分と向き合っていないからです

「人に認めて欲しい」
本気でそう思うなら

正社員の人は
身近な上司、同僚、部下、そして目の前のクライアントさんをまずは大切に大切にするべきだ

子育て中のお母さんはまずは家族を大切に大切にするべきだ

にんみつねえさまの名言

「やりたいことは、やるべきことをやってから」

土岐山もそう思います

自分の行動は、果たしてやるべきことをやった上で余裕のあるやりたいこと、なのか

身近な人に認められない人が
よその会社の人、会ったこともないFacebook上の知人、ブログ読者に認められても
中身がスカスカな虚構です

御年90歳におなりの
越川先生は
凛とされた美しさでこう仰いました

「行動をしないと誰も認めてくれない」

そして、その後にこうも仰いました

「でもね、人間、裕福だと余計なことを考えるのよ。自分のなすべき事を見失って、沢山の情報に流されて、誰かに認められたい、と思ってくるの。だけど、子育ては三歳までが勝負。三歳までは一番大事。よそに気をとられないで、子どもから心を離してはいけないわ。どんな役職も代理はきくけど、お母さんの代わりだけはきかないもの。」

越川先生は、子どもが小さいうちは子どもだけをみて真剣に育てたそうです
子どもが小さいうちはなすべきことは子どもをしっかりと見ることだと思っておられたそうです
子どもが手を離れてからようやく、自分のなすべきことをなさろうと、本をお書きになられたり、江戸しぐさを普及させるための活動を始められたそうです

土岐山は思うんです
人間、そんなに器用じゃない

土岐山がおだし教室をする時は
もちろん目の前の生徒さんに集中します

その時に目の前にいる人を大切にするのが日常生活の大切なマナーです

だからこそ、我が子を近くに置いて人にものを教えたら

その時間は、子どもから心を離している時間なのです

子どもを抱きながらスマートフォンで友達とラインをする、Facebookを見る

くっついているのは肌だけです
心は、伝わる

伝わるんです

だって、へその緒で繋がっていたんですよ
一心同体だったんですよ

伝わるんです

土岐山は、心の問題を抱えた沢山の人と関わってきています

根本にあるのは
承認欲求

人間、人に認められないことが一番辛い

「認められたい」と思う気持ちはよくわかります

ですが、お母さん自身が一番認められるべきは
我が子にではないのか、と
土岐山は真剣に思います


三つ子の魂百まで

という諺があります

この諺が消えずに残っている意味を
今一度考えてみてほしいと思います

せめて子どもがそばにいる時は
心は離さないで欲しい
心が離れてしまった時間は
取り返しがつかないからです

「毎食、身体にいいものを作って一緒に食べてますって」

それも確かに大切だけど
優先順位は、「心を離さないこと」だと土岐山は思うんです

無添加、無農薬のとびきりいい食材を使ったご飯を作って毎食一緒に食べても

食事以外で部屋や外で一緒にいる時間に心を離すのなら
その身体にいいご飯は無意味になる
心がよそを向いていた事実は子どもに「伝わる」からです

経済的に苦しくて子どもを止むを得ず預け、子どもの為に一生懸命働き「作る時間がなくてごめんね」という思いで買ってきたケンタッキーを、子どもと一緒に美味しいね、と食べることの方が、よっぽど心の栄養になる
お母さんは、自分の為に働いてくれているんだ、ということが「伝わる」からです

人間には心があります

これは誰にも解明できない、神秘です

栄養学の溢れる情報に惑わされて
心を置いてけぼりにしてはならない
特にお母さんは、心を置いてけぼりにしないで欲しい

子育てが苦しいと感じたら誰かに頼ってください
土岐山も乳幼児を育てて二時間おきに起こされたりしたから、肉体的なしんどさは、わかる

身体も辛くなると心も疲れる

誰かに話を聞いてもらうだけでも気持ちが軽くなるから

子育てで悩むなんて素晴らしいことではないですか

だって、それは
我が子から心を離していない何よりの証明なのですから

その気持ちは
子どもに必ず伝わっています

親が子どもを思う気持ちが
子どもが自分という人間を強くする
最高の心のエネルギーなのですから

子どもと一緒にいることができる時期に心を離さないでいることが
最高の子育てではないか、と
沢山のお母さん、子どもと関わってきた土岐山は思うのです

まっすぐな心で我が子をみてください
自分に逃げたら
その逃げている心も伝わってしまいます
逃げずにまっすぐ
我が子と向き合って欲しいと思っています

紹介したい文章があります
カメラマンでライターのかさこさん
土岐山も自分の戒めの為に
何度も読み返そうと思います

『人生とは自分の心の映し鏡』

土岐山自身が
今なすべきことを
見失わないように


土岐山拝