こんにちは、東建ハウジングです。
現在住んでいる住まいをより使いやすく、快適に暮らすためには改装・改築、〝リフォーム〟〝リノベーション〟が欠かせません。特に戸建住宅の〝リフォーム〟〝リノベーション〟を考える場合、いま住んでいる建物を見つめ直すことからはじめる必要があります。
一般的にリフォームやリノベーションを検討するきっかけになる出来事とは…
・キッチンなどが使いにくくなった
・収納が少なくて不便
・扉が古くなり閉まらない
・浴室内に段差があって使いにくい
・洗面所が寒い
・リビングの壁が色あせてみすぼらしい
・リビングのフローリングと和室に段差がある
・雨戸や室内ドアが開閉しにくい。
・外壁が壁ヒビだらけ。
・サイディングのコーキングがはがれている。
・石油ストーブも使用しているが暖房が効かない
・冬は寒く、夏は暑い
このように長年生活してきた家の中にはたくさんの問題が出てきます。また、1981年以前の建物と、それ以後の建物では構造・耐震に対する構造も異なるため、リフォームやリノベーションはそれらの背景も踏まえて検討する必要があります。
それでは、戸建・マンションを問わずリフォームやリノベーションは何から始めれば良いのか。今後は月1回を目安に、一般の方に向けた「リフォーム・リノベーションの基本」というテーマでお話していきたいと思います。
