隊長が本日も自分ですやすやしてくれたので、手抜きお菓子作り。
前から思っていたのですが、私の作るお菓子は、なぜか苦い
そのような経験をされた方はいらっしゃるでしょうか。いないでしょうね・・・。
本・ママさんのレシピ通りに作っているのだが・・
といっても、やはりそこは適当な私。良く言えばアレンジを加えたりもする。
要するに、これもいれちゃおうか、とか、ちょっと足りないけどまあ、いいかと。
それが悪いのでしょうが。
しかし!!今回は、忠実に作ったはずだった。
手抜きの炊飯器パン。
薄力粉、水、塩、砂糖、そしてじゅうそう。
本来は、ベーキングパウダーですが、きれていたのでじゅうそうで代用。
(ここで、忠実ではない・・ですよね。)
ですが、箱にも書いてあるとおり、小麦粉100gに対して小さじ1.。
レシピのベーキングパウダーの量と同比率。
これでいけるヾ(@^▽^@)ノと思った私。
出来上がりは、なぜか、見本写真とは違う物体が。
白いはずが、茶色い。
食べると、ふんわりはしているけれど化学反応がおこってしまったのかと思うほど、
苦い・・。 本当に苦い(ノ_-。)
材料をみてみても、苦くなる要素といえば、じゅうそうしか思いつかない。。
が、分量はあっているはず
もしくは、茶色いところを考えると、こげたのか?
以前につくったことのある、ホットビスケット、クッキーでも苦いなと思ったことがあった。
でも、それもレシピ通り。あまりがちなフォロミを使ったせいかな?など考えたが、
先輩ママに聞いてみると、「ベーキングパウダーとかじゅうそうは、ちょっとしたさじ加減で苦くなるよ」
と鶴の一声。なるほどということで、それ以来、きっちりはかっていたハズ。
炊飯器で、なにかと化学反応をおこしてしまったのだろうか。なぜなら、炊飯器はかなり古いものだから。
それとも、やはり才能の問題か。
または、若くてかわいいママでないと、お菓子の神様もほほえんではくれないのだろうか
素敵ママへの道は遠すぎて、というかさらに後退したので、タイトルも本日は変わってしまった。。
さて、その苦いパンはどうなったかというと、苦味消しのキャラメルクリームで半分ほど私のお腹に消えました。(貧乏性な私・・。全部は捨てられなかった)お腹こわさなきゃいいけど。
いつか隊長に食べさせてあげれるくらいになりたいな・・・母の切なる願い。
でも、まだ懲りない私。
頑張れと誰も言っていないのだが、頑張る。
次回の成功を願って(。>0<。) ←必死。