くまのプーさんのブログ -2ページ目

今、子供たちに何が起きているか知っていますか?これでも、無関心でいられますか?

                 映画「こどもたちをよろしく」

 

オリンピック、カジノ、万博…世の中が浮足立つなかで、子どもを巡る事件が、毎日のように報じられるが、。しかし、子どもたちの世界に目が向けられることは少ない。いじめに苦しみ、そのために死を選んでしまう少年、性的虐待を受け自らを「汚れた存在」と思い込んでしまい風俗産業に身を沈める少女、そんな彼らに、われわれ大人は手を差し伸べることができるのか。いや、アルコール依存、ギャンブル依存、対人依存、同調圧力など、大人社会にはびこる闇こそが問題の源なのではないのか。その問いかけを、観客の皆さんに投げかけたい――。それがこの映画を作った一番の狙いだ。映画の中の子どもたちは、悩み、苦しみ、他人を追い詰め、自分を追い詰めていく。子どもたちの心の中の闇を振り絞るような叫び!この叫びがあなたの胸に届くだろうか。

これが、文部科学省で長らく日本の子どもたちの実態と向き合ってきた企画・統括プロデューサーの寺脇研、企画の前川喜平、二人の願いであり、それを映画という形に仕上げた脚本・監督の隅田靖の思いなのだ。

- 物語 -

東京にほど近い北関東のとある街。デリヘルで働く優樹菜(鎌滝えり)は、実の母親・妙子(有森也実)と義父・辰郎(村上淳)そして、辰郎の連れ子・稔(杉田雷麟)の四人家族。辰郎は酒に酔うと、妙子と稔には暴力、血の繋がらない優樹菜には性暴力を繰り返した。母の妙子は、まったくなす術なく、見てみぬふり。義弟の稔は、父と母に不満を感じながら優樹菜に淡い想いを抱いていた。優樹菜が働くデリヘル「ラブラブ48」で運転手をする貞夫(川瀬陽太)は、妻に逃げられ重度のギャンブル依存症。一人息子・洋一(椿三期)をほったらかし帰宅するのはいつも深夜。洋一は暗く狭い部屋の中、帰ることのない母を待ち続けていた。稔と洋一は、同じ学校に通う中学二年生。もとは仲の良い二人だったが、洋一は稔たちのグループからいじめの標的にされていた。ある日、稔は家の中で、デリヘルの名刺を拾う。姉の仕事に疑問を抱いた稔は、自分も洋一と同じ、いじめられる側になってしまうのではないかと、一人怯えるようになる。

稔と洋一、そして優樹菜。家族ナシ。友だちナシ。家ナシ。

居場所をなくした彼らがとった行動とは――

 

ぜひ、見てください。

 

 

東日本大震災で生き残った人を描いた映画「風の電話」、そのほかの災害後の人たちの生き方の映画も

家族を亡くして一人になった若い女性の物語。

どのような思いをしているか、ぜひ、ご覧ください。

 

その他の震災後の映画も

阪神・淡路大震災の復興

 

1「まけないゾー」復興タオル

 ぜひ、協力をしてください

 

2歌「わが心のマリア」浜田省吾

 阪神淡路大震災の鎮魂歌

 

3歌「しあわせ、はこべるように」

 世界十一か国で訳され歌われている

 

4歌「ふるさとは今もかわらず」新沼謙治

 

その他の震災の復興

 

 悪役紹介の悪役俳優「映画で熊本を元気に」八名信夫さん、地震をテーマに自主製作、被災地で上映会!!

 

全編を熊本県内で撮影した映画「駄菓子屋小春(こはる)」が、全国各地で上映されている。熊本地震後の人々の営みや復興に向けた歩みを描く。メガホンを取ったのは悪役の名演で知られる俳優八名(やな)信夫さん(83)。思いを聞いた。

 《監督と脚本を務めた。東日本大震災の被災者を支えようと制作した「おやじの釜めしと編みかけのセーター」(2016年)に続く監督2作目。熊本ではかつて民放ラジオ番組にレギュラー出演し、縁があった》

 

これを見たら政治家は、どう思うのでしょうか?

政治・政治家がやらなくてはいけないことと思うのでしょうか?

今の政治・政治家には「愛」などはないようです。

次の選挙で政治家、全部取り替えたいですね。子供たちのため・日本・地球の未来のために!!

 

オリンピックで浮かれているより、オリンピックで使う約兆円のお金を、全国で災害にあった人たちを助ける資金に使うのが政治家だと思うのですが、今の政治家は「票と金」にならないと動かない

 

国民に知られたくないこと!?

政治家(政府・与党)やマスコミが国民に知らせないというか、なるべく知られたくないこと。

 

1企業の内部留保(へそくりのようなもの)464兆円(膨大な金額)

 

2法人税減税・300兆円(これじゃ、お金ないわけですね)

 

3法人税減税の穴埋めに国民に消費税8パーセントから10パーセントへ

 法人税減税を250兆円にすれば、消費税を上げずに済んだ

 内部留保464兆円の10パーセントを税金でとれば、保育問題・災害復興問題・年金だけで暮らす老人を助けたり、貧困家庭を救済できる

 企業のトップが、ろくなものがいないので、社員や契約社員などにお金を分配しない。

 このことを知っていますか?労働者に払う賃金(労働分配率)世界最低!!松下幸之助さんなどがいたら、今の経営者に「喝!喝!喝!」

 

政府・与党は企業の儲けばかりを考え、利権まみれ、貧困層を増やす政策、安倍政権の終わりが始まりましたね。

新型コロナウイルスの発生から中国の崩壊と経済の崩壊が始まったようです。世界的大掃除が始まった!?