こんにちは☆東海メタリコン㈱広報です♪
本日は、ブラストの有効性について、記述させて頂きます。
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異物が塗膜が大敵!
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塗料の防錆防食効果は、塗膜が鋼面に密着していることにより発揮されるものです。
鋼面と塗膜の間に、サビ、汚物、黒皮、劣化塗膜などの異物があるときは、
塗料の防錆防食効果が期待できないだけではなく、
逆に発錆腐食が促進されます。
鋼が発錆腐食する場合は、体積が増加して塗膜を持ち上げます。
塗膜が持ち上がると、膨れ、割れ、剥がれが生じ、
水や空気の塗膜内への透過が容易となって、発錆腐食が一層促進、拡大していきます。
このように、鋼と塗膜の間に異物が介在すると、塗料の防錆防食効果が著しく減少するので、
錆面をブラストなどの洗浄をしてから塗料を塗付することが必要です。
当社では、
サンド・グリッドによる製品ブラスト、
自動ブラスト機による製品・素材ブラスト、どちらでも出来ます!
また、
公道を走って持ってこれる大きさでしたら、
どんな大きさでも受け入れ可能です!
まずは、お電話にて御相談ください♪
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~大物の下地処理から超音速溶射まで~
東海メタリコン株式会社
代表取締役 三木 享
本社・工場 静岡県富士市大渕1686の1
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