こんにちは。タロットカウンセリング講座を受講中のあゆこです。今日は、Twitterで募集した「あなたの経済的な可能性の引き出し方」に素早くご応募いただいた方の「勤め先の会社でもっと稼いでいくためには」というご相談にタロットカウンセリング、コンサルティングでお答えしていきました。
※匿名での掲載です
あゆこ：まずはTwitterで応募されていた占いパートのご質問からお答えしていきますね。経済的なチャンスを掴むためにはどうすれば良いか。女教皇の逆位置が出ました。これは、知識の不足や冷静さを欠いていることを示しています。冷静さを保ち、勉強して知識をつけることが重要です。ところで昇進したいとおっしゃっていましたが、試験などがあるのですか？
お客様：いえ、そういったシステムではありません。上役の評価によって決まります。今は順調に評価していただいていますが、もっと欲しいんです（笑）。
あゆこ：モチベーションはバッチリですね😊
お客様：社内規則の改定に携わるうちに、社労士や簿記などの資格を取りたいという欲求が出てきました。どの資格に集中すべきか迷っています。今の候補は社労士、税理士、会計士、行政書士、司法書士です。
あゆこ：では、一枚ずつカードを引いてみましょう。
社労士：太陽の逆。子供のようなワクワクを燃料に勉強できれば良いですが、どうでしょうね？今ではないとも読めそうです。
税理士：愚者の逆。希望を持って一歩を踏み出す若者の逆さまのカード、もしかするとこの先別の資格を勉強すればよかったと思うかもしれませんね。
会計士：正義の逆。独学だとコツを逃すかも。バランスを表す天秤がカードに書いてありますし、1人勉強と並行して予備校も考えてみると良いかも。
行政書士：死神。社労士を目指すならまずこの資格をとってしまう（死ぬ＝何かを終わらせる）ことが必要と読めますね。ちょっと道のりは険しく遠そうですが目標や達成の光がカードの奥に見えますね。
司法書士：審判の逆。人脈ができるの逆のカードですし、この資格で人の中で活躍するのは難しいかも。
あゆこ：と言う感じですが、社労士試験受験のためにもまずは行政書士が必要なんでしたっけ？
お客様：そうです、私のルートではその順番でないと社労士にはいけません。順番通りにしなさいということですね。会計士は時間がかかるので、行政書士以外なら税理士が良いかもなぁとかも考えてました。行政書士、うん、はい。
あゆこ：勉強の順番がひとまず決まったところで、他に何か気になっていることはありますか？
お客様：副業はできないので、会社の中での立ち位置や立ち回りについて知りたいです。今私を評価してくれている上の世代の代替わりに備えたいです。人にも自分にも正しいことを言うので煙たがられているかも。調整した方が良いのか、とか。次世代の人たちとつながっておくべきか、あと会社の中で替えのきかないコアな人材になりたいと言うのもあります。
あゆこ：それでは、一問に一枚ずつ見てみましょう。
替えのきかない人材になる：塔。誰かに足を引っ張られるなどアクシデントがありそうです。カードの中のキャラクターが1人ではないので、自分以外の誰かがアクシデントに絡んできそうです。
次世代の主要ポスト予定の人と人脈を作る：吊るし人。思ったほどの結果は得られなさそうですが、やりますか？やりたいですか？
お客様：意見が合わなくて大変なので、それほどやりたくはないです。
言い方の調整：隠者の逆。考えるのは一旦ストップ、もう動いてみなさいのカードですし、連休明けから意識して取り組むと良さそうですね。
あゆこ：ここしばらくの間は勉強していくこと。勉強してとる資格は行政書士→社労士が良さそう。社内での立ち回りは意識して変えていける話し方から、でいきましょうか。
この後ちょっとオフレコ話になりましたが、そちらで見事塔のカードと隠者逆のカードの伏線回収となりました。
このような流れでお仕事の方向性を膨らませてみたり、削ぎ落としたりしていきました。皆さんも、何かご相談がありましたらお気軽にお声掛けください。タロットカウンセリングは、あなたの悩みや希望に寄り添いながら、一歩一歩前進するお手伝いをさせていただきます。
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