ふくおか当事者研究会
  • 23May
    • 第54回当事者研究会

      皆さんこんにちは。今月の当事者研究ミーティングの様子をご報告します。今回は、合計で27名の参加。終わりごろには椅子が足りず、立ち見して頂いた方もおられました。場所は、アミカスの研修室。自己紹介に1時間。色々な自己病名がホワイトボードに並びました。第1部は、テキストの輪読。向谷地生良さんの「技法以前」第8章「質より量の非援助論」の後半を読みました。専門職の援助の質向上よりも、仲間とのつながりを大事にしよう・・・また、前回みんなで対策を考えたkさんの、苦労しながらも上手くやっていけそうという報告を聞きました。第2部は、参加者の方の苦労の研究。ACで人生苦労している、共依存の問題、頑張りすぎてしまう、自己犠牲、機能不全家族、べき思考への気付き、気づきのタイミングは病気・うつ、「私は武士」「未完の喪失」実社会は本音で楽、暴力の連鎖、こころの地雷、ゲシュタルト療法、コーチングなどのキーワードが飛び交い、大変盛り上りました。終了後も10名ほどでご飯を食べに行きました。ありがとうございました。(そうた)

  • 04May
    • 第54回当事者研究ミーティング告知

      ☆第一部:向谷地生良 著『技法以前 べてるの家のつくりかた』の輪読。☆第二部:テーマに合わせて当事者研究。日時:平成30年5月19日(土)第一部・18時〜19時半...第二部・19時半〜21時場所:福岡市男女共同参画推進センター〔アミカス〕研修室A(福岡市南区高宮3丁目3-1)対象者:どなたでも参加して頂けます。参加費:500円(資料&お茶菓子つき)皆様のご参加お待ちしています。+++++++++++++++++++「当事者研究」は浦河べてるの家を発祥に今や全国にネットワークを広げ、多くの当事者や専門家から注目されています。当事者研究とは、当事者みずからが苦労のメカニズムを理解し、社会とのつながりを見失わないように、みんなで一緒に自分を助けていくためのプログラムです。当事者研究では認知行動療法の考え方を用い、世界とつながる二つの接点として認知=物事をどうとらえるか行動=物事にどう対処するかにアプローチします。そうした当事者研究の舞台に立つ時、障害に悩む当事者、被災した当事者、職場の人間関係に悩む当事者、そんなあらゆる当事者が、その道の苦労の専門家であると考えます。「ふくおか当事者研究会」の機能❶苦労を語る場❷苦労を共有する場❸苦労を研究する場❹研究したことを発信する場共通の苦労を持つメンバー同士で共同研究し、年に一度開催される「全国当事者研究交流集会」にて研究発表も行います。研究成果はふくおか当事者研究会のデータベースに蓄積され、「みんなの宝」として大切に保管し、随時有効利用されます。みんなで楽しく研究しましょう。Let's 当事者研究‼+++++++++++++++

  • 29Apr
    • 第53回当事者研究会

      4月27日(金)18時から、第53回ふくおか当事者研究ミーティングが開催されました。場所は、アミカス研修室A。参加者が、代表含めて、18人の予定だということで、テーブルを二つ増やしてセッティングしました。ミーティングは、自己病名・ニックネームを含む、自己紹介から始まりました。その時点で、15人くらい来ておられて、自己紹介だけでかなりかかりました。自己病名には、怒鳴られ受け身のシャープな羽衣天女、孤立型自分からはみだし病、きみょうな動物園症候群、サトラレサトレズ逃亡失笑症、など、ユニークなものがでました。みなさん人生での苦労のプロフィールを語られていました。その後、「技法以前」を輪読。感想をシェア。「心からつながりたい」「一人になりたい時もある」と繋がりについて、意見がでました。後半は、kさんの、入院中の苦労の話。ふりかけをあげたり若い女性たちに優しいkさんが、病院のホールでゆっくりしたいのに、女の子たちが集まってしまい、ゆっくりできない、いろいろ言われるだろうから逃げられない。人との距離をどう取ればいいのか、というお悩みでした。それはモテている!嫌われるようにサバ缶の汁を服にかけてはどうか。アイメッセージで「騒がしいのは苦手です」と言ってはどうか。などなど、短い時間でアイデアが山とでました。kさんは、これから行くデイケアで、アイメッセージを試してみる、と言われていました。最終的に、人数は20人に膨らみ、部屋の収容人数いっぱいになりました。精神科に通っている当事者、看護師、福祉職員、LGBTの方、元ひきこもりの当事者、ピアスタッフ、などさまざまな方がこられていました。やはり時間が足りないと思えるほど、楽しい研究ミーティングでした。(なかま)

  • 11May
    • 6月10日の講演会

      べてるの家がやってくる!Let's当事者研究in福岡チラシです。こんにちは久しぶりの更新です6月10日土曜日、べてるの家の向谷地さん、べてるの家のメンバーをお呼びして講演会を開きますこちらのブログでお知らせする前にお申し込みが締め切りになりました応募してくださったかた、チラシを紹介してくださったかたtwitterでリツイートしてくださったかた、facebookでシェアしてくださったかた、皆さま本当にありがとうございます当日もよろしくお願いいたします( T )

  • 17Nov
    • ふくおか当事者研究会!依存系分科会開催 ‼︎ (番外編)

      やめたくてもやめられない…。寂しくて仕方がない…。今回は、恋愛依存やセックス依存といったテーマで分科会を開催したいと思います。人生がひっくり返りそうなほど困っているのに、とっても人には話しにくいこの問題に、福岡当事者研究会のメンバーが、意を決して挑みます。初の試みとして、問題の話しにくい状況に向き合う手段として、ぬいぐるみをみんなの中心に置く「苦労の外在化」を取り入れた進め方をしてみたいと思います。一緒にこの問題を研究してみたい、という方の参加をお待ちしています。日程:11月30日(日) 15:00~18:00会場:福岡市NPOボランティアセンター「あすみん」(〒810-0041 福岡市中央区大名2-6-46 福岡市立青年センター5F)※ 福岡当事者研究会の今月の定例会は、当事者研究全国交流集会 東京大会の開催に際し、メンバー数名出張中のため、分科会のみの開催となります。

  • 18Aug
    • 苦労のピラミッドの中の宝

      第17回福岡当事者研究会を開催した集まったのは、私を含め12名。立ち上げメンバーの萩原さんと有山さんが欠席にもかかわらず、参加者が多くて驚く。気分、体調を含めた自己紹介と、最近の良かったことを伝え合い、緊張がほぐれたところで、第一部。伝説の林園子さんの研究。『くどさの研究 I 幻聴さんにジャックされる人、されない人』を読む。林園子さんの病気が発症したのは、友達に嫌われるのが怖くて、言いたいことが言えなかったからからだ。女の子三人と横浜を旅行中、肉まんを食べていて「もういらない」と友達が道端に捨てた瞬間、「デブ、ブス…」と声が聞こえ始めたという。「地面に置かずにゴミ箱に捨てようよ!」と言いたかったのに、遠慮があり言えなかったのである。この「肉まん事件」に私はとても共感した。自分にとって見過ごすことのできない問題に直面した時、自らの対処方法を知らないことによる困惑やストレスが幻聴さんにジャックされやすい要因を形作るという。第二部の当事者研究では、自分のなかで引っかかってしまう人の言動や「障害者は可哀相か?」「障害者は罪なのか?」という話になった。五体満足に人生を生きている人よりも、深刻な障害や悩みを持っている私たちの方がより自分の人生の宝物を見つける才覚に優れているかもしれない。人生に絶望することは、強い希望を持たないとできないことであり、一種の才能であると言えるのではないか、という話にもなった。私たちは皆で共に「当事者研究」をすることで他の人たちが決して出会うことのない宝を見つけようとしてるんだよね!と嬉しくなった。会終了後は、薬院にある激ウマの洋食店・ニュースマイルにて食事をしながら、さらに会話が盛り上がった。写真は並ランチ870円今回初参加の方から、「今日は参加してよかった」「温かい雰囲気でとても話しやすい」と絶賛の声を頂いた。私は嬉しくて、福岡に浦河べてるの家のようなまちづくりをするという将来構想を語ると、「一緒にやりたい」「ワクワクする」と言って下さり、今日は本当に充実した一日となった。(あかね)

  • 08Aug
    • 第17回福岡当事者研究会

      ☆第一部:『べてるの家の「当事者研究」』を輪読し、みんなでディスカッションします。☆第二部:テーマに沿ってLet’s当事者研究!日時:平成26年8月17日(日) 第一部・15時~16時半 第二部・16時半~18時*18時半より懇親会。場所:福岡市NPOボランティアセンター「あすみん」(〒810-0041 福岡市中央区大名2-6-46 福岡市立青年センター5F)対象者:どなたでも参加して頂けます。参加費:100円(資料代)皆様のご参加お待ちしています。+++++++++++++++++++「当事者研究」は浦河べてるの家を発祥に今や全国にネットワークを広げ、多くの当事者や専門家から熱い視線を浴びています。当事者研究とは、当事者みずからが苦労のメカニズムを理解し、社会とのつながりを見失わないように、みんなで一緒に自分を助けていくためのプログラムです。当事者研究では認知行動療法の考え方を用い、世界とつながる二つの接点として認知=物事をどうとらえるか行動=物事にどう対処するかにアプローチします。そうした当事者研究の舞台に立つ時、障害に悩む当事者、被災した当事者、職場の人間関係に悩む当事者、そんなあらゆる当事者が、その道の苦労の専門家であると考えます。「福岡当事者研究会」の機能❶苦労を語る場❷苦労を共有する場❸苦労を研究する場❹研究したことを発信する場共通の苦労を持つメンバー同士で共同研究し、年に一度開催される「全国当事者研究交流集会」にて研究発表も行います。研究成果は福岡当事者研究会のデータベースに蓄積され、「みんなの宝」として大切に保管し、随時有効利用されます。みんなで楽しく研究しましょう。Let's 当事者研究‼+++++++++++++++

  • 01Aug
    • 「寂しい」についての考察

      第16回福岡当事者研究会 7月27日に開催しましたー!参加者は計8名。うち初参加者3名。第一部は『べてるの家の「当事者研究」』より「マスクの研究」を皆で読みました。第二部のLet's 当事者研究。前回、「いつも寂しい」という苦労が参加者のなかより出た。それが、身体の感覚としては〈みぞおちがぎゅーとなる〉感じだとのこと。お腹がすいている時にも同じ現象が起きるという人がいて、これは伝説の林園子さんの「なつひさお」かもしれない、という話になった。今回の参加者の中には「寂しい」という感覚が分からない、という人が数名いた。逆説的に言って、〈みぞおちがぎゅーっとなる〉のと〈深夜にお菓子を食べ過ぎる〉という現象が起きたら、それは「寂しい」ってことなのかな?というメンバーの疑問から始まった。「寂しい」時に人はどんなことをするのか?みんなで研究した。深夜にお菓子を食べ過ぎてメタボにならないように、「副作用の少ない自分助け」を見つけるべく体験を語り合った。

  • 26Jun
    • 苦労の研究者になろう。一人の苦労がみんなの宝になる

      福岡当事者研究会のフライヤーの試作。心強いメンバー・Tさんと一緒に作りました。福岡のセントラルパーク・大濠公園を背景に「参加してみたい!」「楽しそう!」と思ってもらえるようにと知恵を絞って言葉を厳選しました。私が大学院生として、理系の研究者になることを目指してた頃、研究以前に色んな困難にぶつかっていた。人の役に立つような研究をしたい、と燃えていたのだが、どうもおかしい、私という人間はどんなに努力しても役に立たない、使い物にならない…、と絶望した。根気づよく私の話を聞いてくれた先輩の前で、私は涙を流しながら叫んだ。「私だって、みんなの役に立ちたい!研究で成果を出して、この研究室や社会に貢献したい…!」大学院は博士課程の半ばで中退したけれど、私の人生には「当事者研究」があった。自分の苦労を研究すれば、みんなの役に立つなんて、何という励ましだろう。そうして、当事者研究が私の生きる意味になった。今、私はここにいる。一緒にいてくれる仲間と共に。(あかね)

    • 長友ゆみさんとの濃密な時間たち

      先日の福岡当事者研究会 一周年記念イベントの興奮がまだ続いている。アタマがぐるぐるして、文章に起こそうとするのだけれど、あれも!これも!とエピソードが主張してくるので、書く前から疲れてしまう。6月21日(土)13:00から4時間にわたり開催された、長友ゆみさんの講演&トークイベント。レストランの二階スペースを借り、集まった私たち14人は何とも親密で楽しくて幸せな時間を過ごした。長友ゆみさんには始めの20分ほど、べてるに出会った経緯やその後のことを話して下さった。高校の寮で毎日泣いていたこと。統合失調症を発病して、北海道浦河べてるの家に来たこと。ソーシャルワーカーの向谷地さんに、「私の病気、治りますか?」と聞いたら、「治らないけど、よくなるよ」と言われたこと。べてるの環境の中で清掃の仕事やカフェの仕事、介護用品店で店長を何年も勤めて、それからべてるを〈卒業〉され、実家の宮崎に帰って来られたこと。今は宮崎市の地域生活支援センターでピアスタッフとして「てげてげ」という当事者研究会を運営されている。長友さんのお話の中でひときわ力強く印象的だった言葉。それは…「ただ感謝するだけで、こんなに変われる」べてるに来て、着るものも何もなかった長友さんにある看護師さんが服を下さった。わたし、どうやってお礼をしたらいいですか?と川村医師に話したところ、ただ感謝していればいい、とにかく感謝をしていれば幸せになれる、と言われ、今の長友さんがあるという。それから…「とにかく自分の言葉で自分のことを話す」ということが大切だと、繰り返し熱弁された。べてるでは、「もういい」というくらいまで自分の話をし尽くした。気がついたら病気はよくなっていて、冷え性や便秘もよくなり身体じゅうが健康になっていた。長友さんは、べてるにいた時は当事者研究が嫌いだったという。それは、自分を見るのがこわかったからだそうだ。そんな長友さんが今になって語った「何故私たちは当事者研究をするのか?」という点。自分がここにいる意味を見出すことが “当事者研究”。一人でいると自分の価値が見出せない。みんなといる方が自分と向き合える。すごーい‼︎経験と実感の詰まった名言の数々であって、涙が出そうなほど感動したのであった。。

  • 29May
    • 「自分自身との和解」とか

      遅ればせながら、先日の福岡当事者研究会ミーティングの様子を書きます。5月25日(日)15:00参加者5名で行いました。初参加や参加2回目の方が半数を占めたこともあり、司会進行をする私はしゃべるたびに緊張して背中を玉の汗が流れていました。けれど、終わって見て思うのは、全員が落ち着いていて温かい雰囲気の会になったこと。すごく居心地がよかったのです。会の終わりに書いてもらったアンケートや振り返りでは…「他の会や研修会より話しやすい」「何の利害関係もない仲間という感覚になれる」「アットホームな雰囲気でよかった」という感想を頂きました。会終了後は、警固のわっぱ亭食堂で夕食。楽しいひと時でした。第一部では『悩む力』を輪読。「自分自身との和解」「管理を排し誰も排除せず」ということが今回の福岡当事者研究会の心に残るキーワードとなった。自分と付き合うのに苦労して、長友ゆみさんは統合失調症を発病した。そしてべてるの家に出会う。阪神大震災の一週間後に浦河赤十字病院の精神科に四ヶ月入院した。退院後もべてるの家の仲間とつながり、深い安心感の中で人間関係を回復していった。そして自分自身と和解できたとき、深いやすらぎを得たのだ。〈納豆とごはんを本当においしいと思って食べられるようになった。その幸せ。「みんなと同じように生きたいと思って、それができないなってわかったときはすごくつらかった。でもみんなと違う道を歩んでるかもしれないけど、あたしの道も、これ、なんていうか、いいなあと思って。自分の歩んでるところもいいなあって思ってます」〉「不安なくらい、しあわせ」な日々。…今回の参加してくれた皆さんと、こんな長友ゆみさんの話を読みながら、私は長友さんの思いにとても共感した。私もべてると出会い、それをきっかけに沢山の出会いがあって、人とつながる喜びと安心感を得た。私は、とても、しあわせだ。遅ればせながら、福岡当事者研究会ミーティング☆の報告③第一部で長友ゆみさんの話を読み終えた私たちは、その余韻を楽しみつつ第二部へ。テーマにそってLet's ! 当事者研究‼︎である。今日は初参加された方から。「飲み会で一次会で帰るにはどうしたらいいか」という話が出た。もっと仲間とつながりたいし、コミュニケーションのために飲み会はよく参加するのだそうだ。二次会にも誘われるし、行きたい気持ちもあるし、「いける…」と思って二次会に行くけれど、体力的にも精神的にも無理をして翌日に寝込んでしまうという。彼は統合失調症で薬も飲んでいる。自分の病気をオープンにはできなくて、仲間とつながりたい反面、病気のことに触れずに自分のことを話すのはとても疲れる。けれど彼は誘われればノリよく二次会までいってしまう。悩みはとても切実である。それでホワイトボードに現状やその時の気持ちなんかを書き出してみた。ならばどうすれば、仲間をがっかりさせずに二次会を断れるのか?みんなで知恵を絞った結果がこれである。↓一次会が終わって一旦一人になること。二次会には他の仲間を先に行かせて後で行くと言い、自分は途中トイレやコンビニに立ち寄る。そこで冷静になり、仲間に電話。「ごめん、やっぱり帰るよ。ちょっと気分悪くて…」などと飲み過ぎた風を装って二次会の参加を断る。彼はこれを実生活で試して、次回宿題報告をしてくれるという。楽しみだ。

  • 10May
    • 2014年5月の当事者研究会

      第14回福岡当事者研究会の日程が決定いたしましたのでご連絡です☆第一部:『悩む力 べてるの家の人びと』を輪読。次回の長友ゆみさんを迎えるための予習~。☆第二部:テーマに沿ってLet’s当事者研究!日時:平成26年5月25日(日)第一部・15時~16時半第二部・16時半~18時*18時半より懇親会。場所: 福岡市NPOボランティアセンター「あすみん」(〒810-0041福岡市中央区大名2-6-46 福岡市立青年センター5F)地図はこちら☆対象者:どなたでも参加して頂けます。参加費:100円(資料代)皆様のご参加お待ちしています+++++++++++++++++++「当事者研究」は浦河べてるの家を発祥に今や全国にネットワークを広げ、多くの当事者や専門家から熱い視線を浴びています。当事者研究とは、当事者みずからが苦労のメカニズムを理解し、社会とのつながりを見失わないように、みんなで一緒に自分を助けていくためのプログラムです。当事者研究では認知行動療法の考え方を用い、世界とつながる二つの接点として認知=物事をどうとらえるか行動=物事にどう対処するかにアプローチします。そうした当事者研究の舞台に立つ時、障害に悩む当事者、被災した当事者、職場の人間関係に悩む当事者、そんなあらゆる当事者が、その道の苦労の専門家であると考えます。「福岡当事者研究会」の機能❶苦労を語る場❷苦労を共有する場❸苦労を研究する場❹研究したことを発信する場共通の苦労を持つメンバー同士で共同研究し、年に一度開催される「全国当事者研究交流集会」にて研究発表も行います。研究成果は福岡当事者研究会のデータベースに蓄積され、「みんなの宝」として大切に保管し、随時有効利用されます。みんなで楽しく研究しましょう。Let's 当事者研究‼+++++++++++++++

  • 29Apr
    • 1日の流れ

      2014年4月27日の日曜日に第13回福岡当事者研究会に参加してきました。参加したことがない人のために1日の流れを書いてみたいと思います。時間:15:00~18:00場所:福岡市NPOボランティアセンター「あすみん」にて(〒810-0041 福岡市中央区大名2-6-46 福岡市立青年センター5F)天神の中心部にあるので分かりやすいです(o^-')b今回の参加者は5人でした(男性1、女性4)。大体5人前後で行われています。開始前に当日に配る資料をみんなで手分けしてホッチキスで閉じたりします。べてるの家の「当事者研究」を主にみんなで読んでいます。今日は荻野仁さんの『逃亡の研究』です(^_^)v15時~スタート会の流れに沿って進めていきます。当事者研究ミーティングの流れ1、開会の挨拶2、自己紹介(名前、気分、体調、テーマについて一言)3、当事者研究と会の説明4、前回の宿題報告5、当事者研究(話題提起書を中心としたフリートーク)6、感想7、閉会の挨拶会のルール・言いたくない、やりたくないときはパスできます・人と問題を分ける。批判・個人攻撃はしない・よかったところ、もっとよくするところに注目する1~4を終えて、荻野仁さんの『逃亡の研究』の声に出して輪読をし、途中で意見を交わし合います。逃亡について、私もですが皆さん普段あまり考えたことがなかったようでした。しかしよくよく考えてみると逃げていないつもりだったけど、そういえばあれは逃げだったのかもしれないだとか、逃亡は一種の爆発で、女性だと泣くことが爆発の一つで、泣くことも一種の逃亡かもしれない、だとか色々と意見が飛び出しました。しばし10分程度の休憩もはさみつつ、後半へ。後半は参加者の一人がふと便座クリーナーから生まれた考察について。最初に便座クリーナーの話をしようと思います、と聞いたときには「ん?」と思いましたがこのような形で盛り上がりました。便座クリーナーで気づいた常識の出来上がり方、でした。何気ない日常の積み重なりから常識ってできあがっていくのかもねというお話でした。感想を一人ずつ言い合って、アンケートも書いてちょうど18時に終了。希望者はその後の懇親会へ。みんなで夕食をいただきます。その日行った場所はタイ料理屋さんのガムランディー。↑Hさん撮影ヘ(゚∀゚*)ノ懇親会は強制参加ではないので当事者研究会だけ参加されても大丈夫です。以上、1日の流れでした