こんにちは!
立花よしこです
⚫︎はさみって危ない?危険を伴う道具の扱いは、心のバロメーター
@松山市の幼児教室・知育リトミック教室
はさみの扱いについて。
つまむ動きを習得し
道具を使ってはさむあそびがスムーズになった頃
はさみを扱えるような
手になっているはずです☺️
はさみは危ない?
そうですよね、刃物なので危ないです。
でもそれは、扱い方を知らない場合です。
または
扱い方は知っているけれど
心が忙しく、落ち着いていられない状態にある時です。
集中の繰り返しは、心を落ち着かせてくれます。
自分で選んだことを
↓
繰り返し
↓
集中し
↓
終了
落ち着いていくサイクルです
集中しないお子さんはいません☺️
でも、親子といえども
家族、一緒に生活している仲間
全てをお子さん軸にはしなくていいと
私は思っています☺️
協力し合わないと!
それを伝えてみる。
そしてできる範囲で
お子さんのやりたい動きのあそびを
保証していく
大切なお子さんの
心が満たされるといいなと
お考えの方も多いと思います
はさみだってそう。
使わせてあげたい気持ちはあるけど
‥怪我しないかな
‥危なくないのかな
って心配ですよね。
どれだけ素晴らしい先生でも
おうちでの関わりには敵いません😅
はさみも
心と身体の準備ができていたら
2歳さんでも自分で扱えます☺️
それには段階が必要なだけ✨
3、4歳さん、落ち着いて立体も切れるようになります。
こころを落ち着かせるには
⚫︎あそびのサイクルを意識してみる
⚫︎身体と手を使う
⚫︎やり方をゆっくり伝える
いろいろありますし、100%の正解がないのが
「人」と関わる(子育て)です
でも「子どものあそび」を学ぶと
ヒントがいっぱいです!
お子さんはが小さいうちは
お母さんご自身の学びや環境として
お教室を選んでみてください☺️
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