コーディネーターさんに保険の説明を色々としてもらった後、

コーディネーターさんの本業の不妊治療についてお話をしました。

保険のことが主に聞きたくて、治療についてはあまりまだ具体的に考えられていなかったのですが、

日本のようにまずはタイミングをとって、そのあとIUI(人工授精)をして、、というような段階を踏むというより、自分でしたいのであればすぐにIVF(=体外受精)を進められますよーという感じでした。

なので、話もIVF前提のお話な感じでした。

 

ちょっとまだ心が追い付いていなかったので、まだピルをやめて数か月、妊活も始めて3か月程度、ただ生理が60日来なかったりと不順なので排卵していないんじゃないかという不安があることを伝えました。

とりあえず検査をしたらすぐわかることではあるようなので、

次回生理が来た2日目に検査しましょう、ということになりました。

 

そのあと、院長先生とも面談。思っていた以上におじいちゃん。笑

院長先生はアメリカ人(多分)なので、英語。

英語を使わないで生活しているので英語を話せないまま在米歴を積み上げている私、、、

普段病院へ行くときは使いそうな英語をめちゃくちゃ勉強していくのですが、

コーディネーターさんとはテキストで日本語でやり取りしていたので、今日英語を使うとは思ってもみなかったので、何を言っているかチンプンカンプン。

コーディネーターさんが通訳をしてくれたのでとても助かりましたが、自分の英語のできなささに落ち込みました汗

 

年齢、身長、体重、今までに妊娠したことがあるか、いつから避妊をやめたか、中絶経験の有無、子供の性別の希望など聞かれました。

夫も一緒にいたのですが、もし私が若かりし頃に中絶とかしていたらここでばれちゃうんだなーって思っていました(笑)

 

年齢については、34歳で自分的には全然若くないのですが、不妊治療界では若いようで、コーディネーターさんにも院長先生にも、後に会う保険担当の人にも、ひたすら若い若い言われました照れ

 

今日はただのオリエンテーションなので、費用は発生せずでした。

次回は生理2~3日目にもろもろ検査、

夫へは自宅で採取できるよう、精液検査用のカップを渡されて、この日は終了しました。