2024年 6月6日 木曜日

令和六年 六月六日
「6」が三個並ぶのは『オーメン』
悪魔の子供でしたね。
これは海外の話で
日本には縁の無い事な筈。
でも、
恐怖映画好きには
堪らない響きらしいですよ。
「ムムムッ。」って言いたい。

夕べ サンテレビ
毎週水曜日放送
『御家人斬九郎』
第四シリーズ最終話
=佐治の純情=
このエピソードが
一番 好きかも・・。

土砂降りの大雨の中で
悪党と格闘していた
岡っ引きの佐治が
その悪党が持っていた小刀で
(名称を忘れたけれど)
胸に差し込まれてしまいます。

張り込みの為の手弁当を
佐治の同居人「りよ」に頼まれ
持って来た斬九郎が
瀕死の佐治を見付け
雨の中で
胸に突き刺さっている小型を
ゆっくりと抜き取ります。

物語の中で
当然に
下手人は捕まります。
本筋はソコでは無く
佐治・・。

一歩間違えれば
命の保証なんて無い
そんな危険な仕事

同居する母子を
自分の家に住まわせ
ただただ見守るだけの立場で
これからも
「このままの関係でいたい。」と
斬九郎
蔦吉
同居人りよ
りよの娘八重の前で吐露。

シリーズ最初から観ているから
武家の妻であった「りよ」が
佐治と
何故に同居に至ったかを
知っているので
ちょっと儚いかなぁ と。

時代背景として
確かに
武家の出である者と
岡っ引きが
一緒になると言うのは
身分違いなので
有り得ない事だと
理解出来なくは無いけれど
切ないわぁ・・。

で、

来週からは最終シリーズ
最終回は
前後編に分けるのかな?

最後は
下屋敷かどっかで
その藩を丸ごと壊滅して
どうなったんだっけ?

その後の斬九郎と
蔦吉の関係にもピリオドが!

そう言えば 斬九郎
劇場版には ならなかったわ。
なんでかな?
私が知らないだけなの?