皆さま、こんにちは。石崎とおるです。

突如とした衆議院解散総選挙が幕を閉じました。11万3,045票の多くの皆さまのご支援を頂いて、3期目の国政活動をすることが出来ることになりました。

これもひとえにご支援いただいた皆様方のお蔭です。本当にありがとうございました。心より感謝申し上げます。

【一騎打ちという異常な構図】
これまでは、考え方の異なる政党同士、選挙では候補者を立てて有権者の皆さまの選択肢を広げて戦う選挙戦でした。しかし、今回の選挙は、新潟1区では安倍政権ストップの御旗の下、「共産党までも含めた野党統一候補」との「一騎打ち」となりました。

全国的には複数政党同士の選挙戦の中で、様々な訴えを戦わせる選挙戦でしたが、新潟県は違いました。共産党が実質的な実働部隊となり、相当な選挙戦を繰り広げました。

野党統一の相手候補の票差分、「共産党の票」2万票~3万票で小選挙区で負けた選挙でしたが、今後も野党共闘による一騎打ちという異常事態が続くものと予想され、私も今までにない臨戦態勢で4期目以降の連続勝利に向けて、謙虚に、丁寧に地元活動も継続して参りたいと思います。

【与党代議士としての大事な役割】
「新潟への予算配分は与党議員の仕事」。早速昨日、新潟の港湾の国への予算要望会が地元市町村長を交えて行われました。
国の予算は、「地元要望」を踏まえて、与党が権限・責任を持って予算案を策定し、国会に通す責務があります。

野党系が多数を占める新潟県において、「新潟県だけ」国の予算が下りてこない異常事態が続く可能性もあります。

「地元要望」あっての国の予算策定です。米山知事や野党議員の一部は、国の予算獲得が先だと仰っていますが、それでしたら知事はいりません。
また、一部野党議員も、予算編成のプロセスを全く分かっていないことになります。それは過去の実績を見ればわかります。

県民の生活を苦しめることにならないよう、数少ない与党議員の一人として、地元要望などをこれまで以上に国へとしっかりと繋いでいく与党代議士としての役割を果たして参りたいと思います。

命・暮らし・将来を守り抜く政治を、与党議員として仕事ができる喜びと危機感・責任感を持って、3期目も頑張って参ります。
引き続き、ご指導・ご支援のほどよろしくお願いいたします。

 

衆議院議員 石崎徹

 

 

 

 

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