ポーの一族新人公演

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皆様お久しぶりです!!
こんばんは、りりぱです!


この間は………


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ポーの一族、新人公演を見てまいりました!!

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主演の聖乃あすかさんと城妃美伶さん。


オープニングせり上がりエドガー。
歌唱は……って感じやけどもビジュアルはなんの問題もなくエドガー!
思わずわぁ……!!!と歓声をあげてしまいました(迷惑)


ストーリーは1幕、プロローグが終われば語り部の語り部4人によって幼い頃のエドガー、シーラとのエドガーの出会いや老ハンナが殺されるところなどは語り飛ばされます。
マルグリット華ちゃん「エドガーはメリーベルを守るために一族に加わったのかしら?」
本役メリーベルやもんな、華ちゃん、そのへん知ってるもんな……笑


しかし……見たかったなぁ…、メリーベルの「お兄ちゃま!!」天真爛漫に駆け回るメリーベル……瞳ちゃんのメリーベルはあれ似合ったと思うのよなぁ…
シーラのソロも結婚式のところも全カット。
シーラのフランクって呼び方がすごい好きやから是非聴きたかったし、シーラのソロにはかなり心を動かされたからみれいちゃんがどう歌うか聞いてみたかったのです…。


さて、物語は第9場ホテル・ブラックプールから始まります。
ホテルの支配人役は龍季澪くん。
英語の発音綺麗!!え、歌うまっ……!!!!ってなった。発音綺麗で驚きでした。




さてとまぁ……細かいストーリー変遷は一幕が大きくカットされたことくらいだったので…ここからはキャストの感想を…!!!




エドガー・ポーツネル:聖乃あすかさん
お歌は……な部分こそありましたが、容姿はエドガー。本役の明日海さんよりも子どもっぽく見え、より年齢が近づいた感じもありました。
妖しい魅力、フランクに歯向かうはねっかえりな部分もかなり全力で可愛い!
けれども、1人になった時の孤独や、バンパネラになった悲しみもよく表現されていてグッとくるものもありました。
主演、本当におめでとうございます!!


シーラ・ポーツネル男爵夫人:城妃美伶さん
みれいちゃんはこういうお役でなくては…!!と思った!
存在感、演技力含めてあのカンパニーの中でぶち抜いてうまくて脱帽。
男爵夫妻が同期で男爵は綺城ひか理さんなんだけど並びが美しい……!!!
新人公演ではバンパネラになってからしか描かれていないけれど、夫婦の絆や家族の絆がしっかりと見えるお芝居を作っていらっしゃいました!
クリフォードに刺された後、一度口紅をおとしてでてきて、本当に血色なくて弱ってるんだ…って思ったし、襲っていく姿もすごくリアル。



アラン・トワイライト:飛龍つかさ
お芝居と歌のセンスが絶品。
特に後半、メリーベルとあってからのアランはとっても素敵でした。
飛龍くんにあまりにも貴族っていうイメージがなかった私をぶん殴りたい。本当にすみませんでした←
なぜ僕を選んだんだ…!の叫び、メリーベルに会いたい…の呟き、一つ一つが心に刺さるお芝居だった。


フランク・ポーツネル男爵:綺城ひか理さん
めっっっっっっちゃかっこいいおじ様…!!
声の低さといい、ヒゲの姿と言い……なんて言うかもう完全におじ様で……。
エドガーを叱る場面ではもう少し迫力というか圧が欲しいと思ったけれども、義父という圧倒的安定感と、シーラの夫としての佇まいは本当に良かった。


クリフォード医師:亜蓮冬馬さん
ちゃっら!!!いや!ちゃっら!!!
って思ったのは私だけではないと思うんだ…!!
ちなつさんのクリフォードはどちらかと言えば正統派な中に女ったらしって感じだけど、亜蓮くんのクリフォードは女ったらしが先行してた!
ジェインのことは嫌いでは無いし、好きなんだろうけど誰にでもそんなことしてるだろ!!って感じがね……隠しきれない。笑
シーラをバンパネラと見抜いたあとの怯えようと、メリーベルを撃つシーンでは見事な演技でした。


メリーベル:舞空瞳さん
顔が小さいからなのかかつらが大きく見えてしまい……。更には目元のメイクも青を強めにしたからか本当にお人形のよう。
バンパネラだから、人間味がないと言われればそこまでなんだけど、私としてはもう少し本役の華優希さんに近いメイクでも良かったのではないかなと…。
あまりにも人形っぽすぎて動くことに違和感すら感じました。ある意味すごい…。
演技に関しては…もっと出来るよ…もっとやって…!!!と思わざるを得なかった感じ。
華さんが泣く、叫ぶ、怯える、と言った感情を全面的に出して、体全体で演技をしているのと、つい比較してしまうのです…。
と言っても彼女はまだ研2。まだまだこれから伸び代はあるはず!!頑張れ!


マルグリット:華優希さん
本役とは打って変わったバンパネラ研究家であり、語り部の役目。
ふわふわで儚いバンパネラの少女からこうも変われるのかと思うほどの落ち着きよう。
セリフも聴きやすくて、しっかりとしたお芝居。
本役、新人公演通して、彼女はお芝居の人だと良くわかる印象的なお役でした。


ドン・マーシャル:一之瀬航季さん
綺麗な声でしっかりとセリフが聞こえてきてとても良かったです。
本公演でのカットは全てバンパネラ研究家たちによって語り飛ばされるのですが、本公演とはセリフの量も違っただろうに…。
おヒゲもよくお似合いで渋い系のお役がこれからもつけばいいなと思いました。


ジェイン:春妃うららさん
男役さん(主にクリフォード)を見つめ、見つめられている時の幸せそうなお顔は誰にも負けないほど可愛い。
私ならジェインをほっとかないんですけどね…
シーラとのお芝居、メリーベルとのお芝居が丁寧で、メリーベルが消滅したあとの叫ぶお芝居は本役に近いものがありました。


マーゴット:音くり寿さん
全力でいやーな女の子でした。
マーゴットという役に関してこれは褒め言葉だと思っていて、悪い意味ではないんです。
クリフォード先生への色目の使い方が可愛かったし、弟、妹の扱い方のぞんざいさが素晴らしく雑で、自分になびかないアランが本当に鬱陶しいんだろうなと笑
人殺し!あんたは人を殺したのよ!!って言う指差すシーン、全力すぎて指が反り返ってて可愛かった!
お顔が丸顔だったから、かつらのボリュームは少し減らしてよかったかも知れませんし、是非ともメリーベルが見てみたいと思う役者さんです。


さて、今回のポーの一族ですが新人公演1際立ってたのが若草萌香さん。
彼女の演じたブラヴァツキーはひと癖も二癖もある役立ったけどお見事でした。
主演のお二人とは違う異質な存在感、めっちゃ霊力使えそう!!って思った!!
銃が速やかに出てこなかったのはちょっと辛かったね💦



今回の新人公演で、綺城ひか理さんたちを初めとする97期さんが新人公演を卒業されます。
退団される矢吹世奈さんは大老ポーを見事に演じましたが、出番が少なかったのは本当に残念。
みなさん、本当に芝居がお上手で新人公演がしっかりと成り立っていました。

97期の皆様、新人公演お疲れ様でした。
そして、花組新人公演の皆様は東京でも素晴らしい新人公演になることをお祈りしています!!


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公演デザート。
紅茶のムース×紅茶というなんとも言えない組み合わせを食べきったあとの新人公演でした。


それでは皆様!
またそのうち!