被災地支援情報【能登半島・熊本地震 東日本大震災】 -3ページ目

震災の日に思う【東日本大震災と阪神淡路大震災】

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あの震災から、もうすぐ2年。


昨年の3月11日には、メモリアル反応で、
体調不良になる人も多かったそうですが。。

生花を活ける活動に参加したりして、
だんだん外に出られるようになった人も。。

津波の被害が大きかった気仙沼では、
「美しい砂浜を残してほしい」との
住民の意見を、取り入れたうえで、
新しい防潮堤を、どこに建設するのか
いくつかの案が、検討されているそうです。


最近は、被災地で
涙を見ることが、多くなったとか・・・

阪神淡路大震災の時も、
2年後、3年後が、
いちばん辛い時期だったそう。。

阪神淡路大震災から、今日で18年。

風化させず、伝えていくことも、
大切だと感じる今日この頃。。

【急募】図書館総合展での移動図書館広報ボランティア(パシフィコ横浜)

岩手県陸前高田市、大船渡市、


大槌町、山田町の仮設住宅を中心に


巡回している、移動図書館車



(公共の図書館が壊滅的な被害を受けた地域)




東日本大震災 被災地支援ボランティア情報





本日11/20(火)~11/22(木)の3日間、


パシフィコ横浜
で開催の「図書館総合展
」では、


シャンティ国際ボランティア会の


移動図書館車
が、展示されます☆






東日本大震災 被災地支援ボランティア情報



図書館総合展
」での展示ブースで、


移動図書館車
のチラシ配布などの


広報ボランティアを、緊急募集中!




11/20(火)・11/21(水)・11/22(木)


9:30~17:30の間の可能な時間帯に


お手伝いできる方は、ぜひドキドキ






【申込み・問合せ】




kasai@sva.or.jp


シャンティ国際ボランティア会
・笠井)



















被災地ボランティアで変わった、ひきこもりの青年とその家族の話

東日本大震災の被災地復興支援をしている、しもまゆです☆


東日本大震災 被災地支援ボランティア情報


20歳の引きこもりのニートだった青年が、

被災地ボランティアに行った体験談 を、

以前、このブログで紹介したことがありましたが…


先日、彼から直接、話を聞く機会がありました。


兵庫県出身のIくん。


もともと、両親に虐待されていて、

サッカーだけが、楽しみでした。


しかし、体調不良が原因で、

大好きなサッカーができなくなり、

それで、勉強にも、身が入らなくなり…


大学に入ったものの、1年で中退。


ひきこもりのニート状態でした。


やりたいことも、人生の目的もなかったのですが、

東日本大震災が、人生の転機になりました。


東日本大震災 被災地支援ボランティア情報



毎年、1月17日には、地元の小学校でも、

阪神淡路大震災のメモリアルイベントが開催。


そのことが記憶にあって、

東日本大震災が起こった時には、

「ボランティアに行きたい」と思ったそう。


でも、どうすればボランティアに

参加できるのか、わかりませんでした。



Iくんのお母さんの知り合いの方が、

NPOファミリーカウンセリングサービス 経由で

ホライズンで、被災地ボランティアを

募集していることを、教えてくれたそう◎



人づてで、縁がつながって、

最初は、2~3ヶ月の予定でしたが、

結局、9ヶ月間も、被災地に滞在して

ボランティア活動をしていました。


今も、時間ができれば、

被災地に行って、

ボランティアをしています。


彼は、被災地ボランティアを通じて、

「人の役に立つことができる」という

喜びを知ることができました。


「おまえには、時間がある。

私たちにできることは、

それを、サポートすること」と、

両親も応援してくれていて、

家族関係も、良くなってきたそう。


善意の輪が、すこしずつ

ひろがっていくのを、感じます。。



【ボランティア問合せ・申込】


お問合せ/お申込み ⇒ daichi@horizonchapel.jp

03-5470-7755

(13:00~17:00)※月曜定休


(支援コーディネーター・塩崎大地)


〒156-0054 東京都世田谷区桜丘5-21-7

NPOホライズンカルチャーセンター

(東京都認可)


被災地で、確実にボランティアができるように

現地のNPO法人への、橋渡しをしています。



活動報告・ボランティア募集要項






【ボランティア募集】10/23(火)~10/25(木)宮城県でワカメの種付け作業

東日本大震災の被災地復興支援をしている、しもまゆです☆




東日本大震災 被災地支援ボランティア情報

10/23(火)~10/25(木)の二泊三日で、

宮城県牡鹿半島で、ワカメの種付け作業をする

ボランティアを、緊急募集しています!


詳細・お問合せは、下記まで。



【ボランティア問合せ・申込】


お問合せ/お申込み ⇒ daichi@horizonchapel.jp

03-5470-7755

(13:00~17:00)※月曜定休


(支援コーディネーター・塩崎大地)


〒156-0054 東京都世田谷区桜丘5-21-7

NPOホライズンカルチャーセンター

(東京都認可)


被災地で、確実にボランティアができるように

現地のNPO法人への、橋渡しをしています。



活動報告・ボランティア募集要項






【募集】仮設住宅に住まう人々への励ましのプログラム

東日本大震災の被災地復興支援をしている、しもまゆです☆



震災から、1年半が経ったいま、

被災地で必要とされていることは?


現地での声を取材したところ。。


被災して、家や仕事を失い、

今後の見通しがつかないまま、

仮設住宅での窮屈な暮らしを

余儀なくされている人も、多いのが現状。



特定非営利法人(NPO)

ホライズンカルチャーセンター では、

被災した人たちが喜ぶプログラムへの

交通費と活動費の一部を、補助支給。


目的は、仮設住宅に住んでいる人たちが、

引きこもることなく、人々とふれあうこと。


募集期間は、2012年9月~2013年2月。


自分が得意な分野を生かして、

仮設住宅の方への励ましてみませんか?


東日本大震災 被災地支援ボランティア情報


■活動目的■

仮設住宅に住まう皆さんとふれあい、

皆さんの喜びとなること。


■活動内容■

(例)炊出し、健康美容、音楽など、

相手が喜ぶプログラムの準備と披露。


■参加条件■

グループ申込(4名以上、

普通運転免許保有者最低1名含)で

企画提出後、先方より許可を

いただいたグループに限る


原則として、自己完結できる内容とし、

活動終了後、2週間以内に

スライドショーなどで報告できること。


■参加費用■

とくになし。


許可チームには交通費(上限2万円)と

活動費の一部を補助支給します。


その他の費用は、全て実費となります。


貸与できるものについては、

ご相談ください。(調理器具等)


■参加方法■

下記必要事項を明記したメールを、

活動日2週間~1ヶ月前までにお送りください。


こちらから、詳細連絡します。


集会室利用は、先約なしの場合に

限りますので、ご了承ください。


(応募メール必要事項)


【申込み書】

~仮設住宅へ住まう方々へ励ましを~


1.代表者名


2.グループ名


3.メンバー全員の名前

(運転者に☆印)


4.住所(代表)


5.電話(代表)


6.メール(代表)


7.活動日

(第一希望)

(第二希望)


8.集会室の利用希望

(あり・なし)


9.企画内容

(具体的に500字程度の文章にまとめ。

活動内容と受益対象者を明確に)


以上




【問合せ・申込】


お問合せ/お申込み ⇒ daichi@horizonchapel.jp

03-5470-7755

(13:00~17:00)※月曜定休


(支援コーディネーター・塩崎大地)


〒156-0054 東京都世田谷区桜丘5-21-7

NPOホライズンカルチャーセンター

(東京都認可)






【募集】復興センターのお手伝い(東京→仙台)11/24(土)・12/8(土)

東日本大震災の被災地復興支援をしている、しもまゆです☆



東日本大震災 被災地支援ボランティア情報


11/22(土)・12/8(土)に
復興センターのお手伝いができる、
ボランティアを募集しています。


1日のみの参加もOKドキドキ


ひとり2,000円の交通費負担で、
気軽に、ボランティアに参加できますニコニコ


【ボランティア参加方法・募集詳細】


■参加資格■
18歳以上の男女


復興センターに入る当日の作業依頼


(女性の作業は考慮します)に応じて働ける方。


(前夜にホライズン世田谷で仮眠をとり、
当日朝3時出発、夜10時戻りが可能な方)


■活動場所■
宮城県仙台市沿岸部(全工程、車移動)


■活動時間■
午前8時半より午後3時半


(現地活動時間。
東京からの移動時間は片道4時間半)


■保険加入■
ボランティア保険の加入は必須です。


地元の社会福祉協議会で
かならず加入してください。


■装備服装■
長袖・長ズボン
(調節しやすい服装)

帽子・長靴・マスク・カッパ・作業手袋

■参加費用■
ひとり2,000円(交通費)


■その他■
飲食・温泉などの費用は
すべて自己負担となります。


天候その他の諸事情により
活動の変更、延期、中止となる
場合がありますので、ご了承ください。


※作業手袋のみ貸与あり


■参加方法■
名前、住所、電話、メールアドレス、
運転免許の有無、希望作業日を
明記したメールを、下記まで



【ボランティア問合せ・申込】


お問合せ/お申込み ⇒ daichi@horizonchapel.jp

03-5470-7755

(13:00~17:00)※月曜定休


(支援コーディネーター・塩崎大地)


〒156-0054 東京都世田谷区桜丘5-21-7

NPOホライズンカルチャーセンター

(東京都認可)


被災地で、確実にボランティアができるように

現地のNPO法人への、橋渡しをしています。



活動報告・ボランティア募集要項






東日本大震災 復興支援【多摩市社会福祉協議会 多摩ボランティアセンター】

聖蹟桜ヶ丘のコミュニティーセンター、
「つむぎ館」まつりに、来ています☆

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多摩市社会福祉協議会の
多摩ボランティアセンターの
東日本大震災復興支援ブースでは、
「石巻マルシェ」などの商品を販売中ドキドキ

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「石巻元気復興センター」の
商品を販売していますラブラブ

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石巻観光協会の商品も、取り扱ってます☆

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売上の全額が、被災地に寄付されるそう◎






震災孤児支援の自販機【三和ベンダー株式会社】

街角で、こんな自販機を、見つけました。



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三和ベンダー株式会社 では、

自販機で売れたジュースの

1本分の売上につき2円を、

被災地支援のための義援金として寄付。


すこしずつでも、積み重ねることは大切ドキドキ


ず~っと続けてほしい、支援活動です◎






「東北を旅する」という支え方がある

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これ、いいよね◎

東北観光推進機構のポスター☆





スターバックスカードで復興支援【2012年12月25日まで】

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会計金額の1パーセントが、
スターバックスから東北へ
寄付される、特別なカード☆

若い世代の教育のサポートなど、
人の育成・成長のための寄付金。

今年のクリスマスまで、受け付けてます◎