【急募】図書館総合展での移動図書館広報ボランティア(パシフィコ横浜)
岩手県陸前高田市、大船渡市、
大槌町、山田町の仮設住宅を中心に
巡回している、移動図書館車
。
(公共の図書館が壊滅的な被害を受けた地域)
本日11/20(火)~11/22(木)の3日間、
シャンティ国際ボランティア会の
移動図書館車
が、展示されます☆
「図書館総合展
」での展示ブースで、
移動図書館車
のチラシ配布などの
広報ボランティアを、緊急募集中!
11/20(火)・11/21(水)・11/22(木)の
9:30~17:30の間の可能な時間帯に
お手伝いできる方は、ぜひ
【申込み・問合せ】
(シャンティ国際ボランティア会
・笠井)
被災地ボランティアで変わった、ひきこもりの青年とその家族の話
東日本大震災の被災地復興支援をしている、しもまゆです☆
以前、このブログで紹介したことがありましたが…
先日、彼から直接、話を聞く機会がありました。
兵庫県出身のIくん。
もともと、両親に虐待されていて、
サッカーだけが、楽しみでした。
しかし、体調不良が原因で、
大好きなサッカーができなくなり、
それで、勉強にも、身が入らなくなり…
大学に入ったものの、1年で中退。
ひきこもりのニート状態でした。
やりたいことも、人生の目的もなかったのですが、
東日本大震災が、人生の転機になりました。
毎年、1月17日には、地元の小学校でも、
阪神淡路大震災のメモリアルイベントが開催。
そのことが記憶にあって、
東日本大震災が起こった時には、
「ボランティアに行きたい」と思ったそう。
でも、どうすればボランティアに
参加できるのか、わかりませんでした。
Iくんのお母さんの知り合いの方が、
ホライズンで、被災地ボランティアを
募集していることを、教えてくれたそう◎
人づてで、縁がつながって、
最初は、2~3ヶ月の予定でしたが、
結局、9ヶ月間も、被災地に滞在して
ボランティア活動をしていました。
今も、時間ができれば、
被災地に行って、
ボランティアをしています。
彼は、被災地ボランティアを通じて、
「人の役に立つことができる」という
喜びを知ることができました。
「おまえには、時間がある。
私たちにできることは、
それを、サポートすること」と、
両親も応援してくれていて、
家族関係も、良くなってきたそう。
善意の輪が、すこしずつ
ひろがっていくのを、感じます。。
【ボランティア問合せ・申込】
お問合せ/お申込み ⇒ daichi@horizonchapel.jp
03-5470-7755
(13:00~17:00)※月曜定休
(支援コーディネーター・塩崎大地)
〒156-0054 東京都世田谷区桜丘5-21-7
(東京都認可)
被災地で、確実にボランティアができるように
現地のNPO法人への、橋渡しをしています。
【ボランティア募集】10/23(火)~10/25(木)宮城県でワカメの種付け作業
東日本大震災の被災地復興支援をしている、しもまゆです☆
10/23(火)~10/25(木)の二泊三日で、
宮城県牡鹿半島で、ワカメの種付け作業をする
ボランティアを、緊急募集しています!
詳細・お問合せは、下記まで。
【ボランティア問合せ・申込】
お問合せ/お申込み ⇒ daichi@horizonchapel.jp
03-5470-7755
(13:00~17:00)※月曜定休
(支援コーディネーター・塩崎大地)
〒156-0054 東京都世田谷区桜丘5-21-7
(東京都認可)
被災地で、確実にボランティアができるように
現地のNPO法人への、橋渡しをしています。
【募集】仮設住宅に住まう人々への励ましのプログラム
東日本大震災の被災地復興支援をしている、しもまゆです☆
震災から、1年半が経ったいま、
被災地で必要とされていることは?
現地での声を取材したところ。。
被災して、家や仕事を失い、
今後の見通しがつかないまま、
仮設住宅での窮屈な暮らしを
余儀なくされている人も、多いのが現状。
ホライズンカルチャーセンター では、
被災した人たちが喜ぶプログラムへの
交通費と活動費の一部を、補助支給。
目的は、仮設住宅に住んでいる人たちが、
引きこもることなく、人々とふれあうこと。
募集期間は、2012年9月~2013年2月。
自分が得意な分野を生かして、
仮設住宅の方への励ましてみませんか?
■活動目的■
仮設住宅に住まう皆さんとふれあい、
皆さんの喜びとなること。
■活動内容■
(例)炊出し、健康美容、音楽など、
相手が喜ぶプログラムの準備と披露。
■参加条件■
グループ申込(4名以上、
普通運転免許保有者最低1名含)で
企画提出後、先方より許可を
いただいたグループに限る。
原則として、自己完結できる内容とし、
活動終了後、2週間以内に
スライドショーなどで報告できること。
■参加費用■
とくになし。
許可チームには交通費(上限2万円)と
活動費の一部を補助支給します。
その他の費用は、全て実費となります。
貸与できるものについては、
ご相談ください。(調理器具等)
■参加方法■
下記必要事項を明記したメールを、
活動日2週間~1ヶ月前までにお送りください。
こちらから、詳細連絡します。
集会室利用は、先約なしの場合に
限りますので、ご了承ください。
(応募メール必要事項)
【申込み書】
~仮設住宅へ住まう方々へ励ましを~
1.代表者名
2.グループ名
3.メンバー全員の名前
(運転者に☆印)
4.住所(代表)
5.電話(代表)
6.メール(代表)
7.活動日
(第一希望)
(第二希望)
8.集会室の利用希望
(あり・なし)
9.企画内容
(具体的に500字程度の文章にまとめ。
活動内容と受益対象者を明確に)
以上
【問合せ・申込】
お問合せ/お申込み ⇒ daichi@horizonchapel.jp
03-5470-7755
(13:00~17:00)※月曜定休
(支援コーディネーター・塩崎大地)
〒156-0054 東京都世田谷区桜丘5-21-7
(東京都認可)
【募集】復興センターのお手伝い(東京→仙台)11/24(土)・12/8(土)
東日本大震災の被災地復興支援をしている、しもまゆです☆
11/22(土)・12/8(土)に
復興センターのお手伝いができる、
ボランティアを募集しています。
1日のみの参加もOK
ひとり2,000円の交通費負担で、
気軽に、ボランティアに参加できます
【ボランティア参加方法・募集詳細】
■参加資格■
18歳以上の男女
復興センターに入る当日の作業依頼
(女性の作業は考慮します)に応じて働ける方。
(前夜にホライズン世田谷で仮眠をとり、
当日朝3時出発、夜10時戻りが可能な方)
■活動場所■
宮城県仙台市沿岸部(全工程、車移動)
■活動時間■
午前8時半より午後3時半
(現地活動時間。
東京からの移動時間は片道4時間半)
■保険加入■
ボランティア保険の加入は必須です。
地元の社会福祉協議会で
かならず加入してください。
■装備服装■
長袖・長ズボン
(調節しやすい服装)
帽子・長靴・マスク・カッパ・作業手袋
■参加費用■
ひとり2,000円(交通費)
■その他■
飲食・温泉などの費用は
すべて自己負担となります。
天候その他の諸事情により
活動の変更、延期、中止となる
場合がありますので、ご了承ください。
※作業手袋のみ貸与あり
■参加方法■
名前、住所、電話、メールアドレス、
運転免許の有無、希望作業日を
明記したメールを、下記まで
【ボランティア問合せ・申込】
お問合せ/お申込み ⇒ daichi@horizonchapel.jp
03-5470-7755
(13:00~17:00)※月曜定休
(支援コーディネーター・塩崎大地)
〒156-0054 東京都世田谷区桜丘5-21-7
(東京都認可)
被災地で、確実にボランティアができるように
現地のNPO法人への、橋渡しをしています。
震災孤児支援の自販機【三和ベンダー株式会社】
街角で、こんな自販機を、見つけました。
三和ベンダー株式会社 では、
自販機で売れたジュースの
1本分の売上につき2円を、
被災地支援のための義援金として寄付。
すこしずつでも、積み重ねることは大切
ず~っと続けてほしい、支援活動です◎