2023年6月4日、鹿児島～筑豊短絡線本町通り踏切跡にて。
折尾駅鷹見口の駅舎やホームがなくなったあとの様子。
昨日4日は↓のウォーキングに参加していた。
折尾駅にゴールしたあと、やはり気になって、昨年3月に営業終了となった鷹見口付近の様子を見に行ってきた。
↓が、営業終了直後の様子。
折尾駅の完全高架駅化に伴って営業終了になった鷹見口。地上を走っていた鹿児島～筑豊短絡線は高架駅に取り込まれる形となった。
それから1年3ヶ月ほど。
昨日のウォーキングのゴール後に、昨年3月で営業終了となった折尾駅鷹見口のその後を見てきた。駅舎も線路もホームもなくなり、すべてが無に還ろうとしていた。1枚めは営業終了直後の昨年3月12日撮影。https://t.co/0ozhg4FZAT pic.twitter.com/620YvfzShB
— 遠森一郎 (@tohmori_train) June 4, 2023
駅舎もホームも線路もなくなり、今後は再開発、ということになるんだけどもね。
立体交差がなくなり、そして乗り継ぎ特例が適用される特殊な駅構造がなくなり・・・便利になる一方で、駅の特色がなくなっていくのは、以前を知っている身からすれば寂しい思いもあるけどもね。
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