22年前、函館本線塩谷~蘭島間の車窓風景 | 遠森一郎の「ゆるっと写真雑記」

遠森一郎の「ゆるっと写真雑記」

鉄道、飛行機、おいしいもの・・・1枚の写真から、ゆるっと文章を書いています。

2000年1月13日、函館本線塩谷~蘭島間にて。

臨時特急「ニセコスキートレイン2号」からの車窓風景。

 

先だって↓の記事も書いていたけど・・・。

3月26日、小樽~余市間の存続問題で北海道と小樽市、余市町の三者協議が持たれ、同区間をバス転換することで合意したとのこと。

これにより、長万部~小樽間の函館本線「山線」区間140.2kmは、全区間が廃止・バス転換の方向となった。

ワタシ自身の基本的な考え方は前回の記事で書いたとおり。廃線は残念の極み、としか言いようがない。

 

前回の記事でも書いているように、ワタシはこの「山線」区間に二度ほど乗車している。そのうちの1回が↓。

 

↑のときは、キハ183系5000番台「ニセコエクスプレス」で運転された臨時特急「ニセコスキートレイン2号」に乗車して、札幌からニセコへ向かった。上写真でも出している、塩谷~蘭島間の車窓の景色は明媚で知られているので、それをこの雪景色で見られたのはいい思い出になっている。
 
2030年度末に予定される北海道新幹線の札幌延伸までは、まだ時間があるんだけど、再度この「山線」を訪ねる機会はつくれるだろうか。
↑の比羅夫駅舎には、鉄道旅好きなら知らない人はいない「駅の宿ひらふ」もある。
再度、のんびり列車で訪ねる機会を作りたいと思うが、あとはこのコロナウイルス禍がね・・・。
 
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