2021年11月3日、大牟田市不知火町1丁目「三條本家」にて。
ランチのビーフステーキ（サラダ、ライス、スープ、コーヒーorアイスクリーム付き、1650円・税込）。
大牟田駅をスタートするＪＲ九州ウォーキングに参戦したあとのお昼。
ゴールの荒尾駅から電車で大牟田駅まで戻ってきた。
ここでお昼を物色しようと、少し街を散策。
昨年訪ねた↓のお店も候補の一つだったけど・・・。
残念ながら、厨房設備工事のため10月からお休み中とのこと。
大牟田市役所を回り込むような形でさらに歩いてみたところ、途中で同行の小2末娘が「ステーキハウスって書いてあるよ！」とお店の看板を指差すではないか！
では、ちょっと寄ってみますか、ということで。
「三條本家」。
店頭には「黒毛和牛本格炭火焼」と書かれてある。どんな感じなんだろう？と。
お昼はランチメニューもあるとのことだったんで、とりあえず入ってみようということで。
11時半から14時までのランチタイム限定のメニューで、ビーフステーキランチ（1650円・税込）と、牛タンステーキランチ（1100円・同）があるということで、とりあえず、ワタシはビーフステーキランチ、嫁さんは牛タンステーキランチを注文。ちびさん2人は、ビーフステーキランチ1食分を2人で分けることに。
待つことしばし、まずはコールスローサラダとコーンスープが登場。そのあとに、メインのビーフステーキとライスがやってきた。
ステーキの焼き具合は特に聞かれていないが、やはりミディアムな焼き加減。肉は柔らかく仕上がっていて、とても食べやすい。しっかり肉汁も出ている。そこに、ジャポネソースがたっぷりかかっている。肉汁とジャポネソースって本当に相性がいいよねぇ。
嫁さんの頼んだ牛タンステーキも少し分けてもらった。牛タンってある程度弾力があってかつ、歯切れがいい、っていうイメージがあるけど、ここの牛タンステーキ、とにかくやわらかく仕上がっていて、なおかつ歯切れの良さが残っている、という絶妙な仕上がりだった。
お肉の良さプラス、マスターの焼き加減が抜群なんだろうなぁ。
最後にコーヒーまたはアイスクリームが付くんだけど、ワタシはアイスクリームを頼んで、1人前のランチを2人で分けたちびさんたちに食べさせた。
和牛のステーキを、この価格でいただけるっていうのはかなりいいんじゃない？
とてもいいビフテキランチだった。
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