2013年5月18日、JR貨物門司機関区にて。(敷地外より撮影)
EF81-455。
4月に富山機関区から門司へ戻ってきたEF81-455だが、18日の時点では門司機関区構内に佇んでいた。
これまで富山から門司へ戻ってきた406、454の2両はともに、門司機関区の運用に入るにあたって小倉車両所(検査施行個所の標記は「小総車」、つまりJR九州小倉総合車両センターになっているが)での全般検査を施行されている。
455号機の前回全検標記は「18-8 小倉工」になっている。これまでの2両と同様、転属整備も兼ねて検査を受ける可能性が大。
一方で、この間、門司機関区構内では車籍を抹消されていた機関車たちが続々と解体されているようだ。この日も、EF81が1両、解体途中で置かれている姿を見かけた。
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